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2006年06月15日
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中田英がメディアの悲観を一蹴、「日本の方が強い」

サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)1次リーグ初戦でオーストラリアに敗れた日本代表の中田英寿が、日本の1次リーグ突破は難しいとするメディアの悲観論を一蹴した。

 中田英は14日の外国人記者の取材に英語で答え、「あなた達はいつも悲観的だ。我々が出来ることは次の試合に勝つと信じること。(次戦の)クロアチアは良いチームだが、それでも、日本の方が強いと信じている」と、力強いコメント。

写真は、ジーコ監督と話す中田英
ジーコ監督と話す中田英
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 オーストラリア戦の悔しい敗戦を「もう過去のこと」と話す中田英は、残り2試合で勝ち点4を手にするのが目標かとの質問に対し、「なぜ勝ち点4なんだ?2試合残っているので、我々は勝ち点6を手にすることが出来る」と、強豪クロアチアと世界王者のブラジルに連勝する意気込みをみせた。

 日本は18日、第2戦でクロアチアと対戦する。


サッカー日本代表:クロアチア戦に向け4・4・2の布陣に

日本代表の全体練習で、ジーコ監督はクロアチア戦(18日、ニュルンベルク)に向けて4・4・2の布陣に変更した。勝ち点3がほしい第2戦で攻めの姿勢を明確に示した。

ジーコ監督が見守る中、練習をする中田英(左)と小野(右)   軽快な動きを見せる加地(手前)


 4バックについて、ジーコ監督は「今までやってきたこと」と話した。だが、国内組だけで戦ったスコットランド戦(5月13日、埼玉)以来の布陣で、海外組を含めたメンバーでは2月28日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(ドルトムント)から使用していない。この日は、先発組がサイドを使った攻撃の組み立てや、ミドルシュートなどを入念にチェックした。


小野いつ投入? 勝敗の分岐点

 豪州戦は、1―0で先行していた79分に、小野が投入されて攻守のバランスが崩れた。小野は「佑二(中沢=横浜M)さんから『守備に戻るな。前でプレーしてくれ』と指示があった」という。しかし、追加点を狙って小野がゴール前に攻め上がった結果、中盤の守備が手薄になり、豪州の逆襲の勢いを加速させてしまった。

ミニゲームで豪快なシュートを決める小野

 MF中村(セルティック=スコットランド)は「中盤の守備が最初は2人いたのに、福西(磐田)さん1人という中途半端な状態になった」と指摘。ここから連続3失点を喫しての逆転負けに、小野は「自分が出場してからの3失点で責任を感じる。3点とも目の前でやられてしまった」と悔やんだ。

 しかし、DF坪井(浦和)のアクシデントによる出場となったDF茂庭(F東京)を除いて、ジーコ監督が戦術的な考えで最初に起用した交代選手は小野だった。日本の強みは、中盤のパスワークと速い攻め。先発も含めて、次はいつ、ジーコ監督が信頼の厚い小野を投入するのか。そこが勝敗の分岐点となる。

サッカー日本代表:守護神・川口が雪辱期す 初戦3失点

 W杯初出場の8年前なら、きっと責任を転嫁していただろう。自分の動きに反応しないDFに罵声(ばせい)を浴びせていたかもしれない。あの試合、1点をリードしたものの、「後半に入って得点される予感があった」という。30度近い暑さでDF陣の足は止まり、相手にスペースを与えていたからだ。

笑顔で練習に臨む川口

 勝利を誓った川口選手には、負けた試合を振り返るより、18日のクロアチア戦に目を向けることの方が大切だ。

 同じF組の他国との得失点差を考えると、1点も与えられない。「守護神の責任」「最年長の役割」「友との誓い」。プレッシャーを抱えながら、戦いの日を迎える。


ジーコJAPAN 最後の戦い 後がない まずはクロアチア戦 夢をつないでください 祈願!

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日本にPK与えるべき、FIFAが誤審認める

 国際サッカー連盟(FIFA)のジーグラー広報部長は14日、1次リーグF組初戦で日本がオーストラリアに1―3で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がPKを得るはずの場面があったと話した。13日までの1次リーグの14試合でPKがない理由を問われて、この試合だけがPKとなるべきだったと記者会見で答えた。

 ジーグラー部長は1―1の終盤にケーヒルが駒野を倒した場面に言及し「あれは主審の明らかなミスだった」と話した。

日本サッカー協会の川淵三郎会長は15日、国際サッカー連盟(FIFA)が1次リーグF組のオーストラリア・日本戦(12日、カイザースラウテルン)で「誤審があった」と指摘したことについて「あの場面のPKは明らかだったが、そういうこと(誤審)を含めて『サッカー』だから」と述べ、受け入れる意向を示した。

たまたまの不運 逆もあったかもしれないしね


★ スポーツニュース ★







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最終更新日  2006年06月16日 15時43分58秒
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