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テーマ:皇室・王室(51)
紀子さま 男子 ご出産

 「ごくろうさんでした」と声を掛けた秋篠宮さまに、紀子さまは「帰ってまいりました」と応え、ご夫妻は無事出産の喜びを分かち合われた。

 6日朝、東京・南麻布の愛育病院で元気な産声を上げたのは、皇室では秋篠宮さま以来41年ぶりとなる男のお子さまだった。

毎日新聞 典範改正先送りか

秋篠宮妃紀子さま 男児ご出産 41年ぶり皇位継承資格者
秋篠宮妃紀子さま 男児ご出産 41年ぶり皇位継承資格者


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 入院以来連日、紀子さまを見舞われた秋篠宮さまと眞子さま、佳子さま。初めての帝王切開の不安をご一家で乗り越えられた。北海道を訪問中の天皇、皇后両陛下も沿道の祝福の声に笑顔で応えられ、列島は待ち望んだ「慶事」への喜びに包まれた。

 執刀した主治医の中林正雄・愛育病院院長と、宮内庁の金沢一郎・皇室医務主管は午前10時30分から同庁で記者会見し、ご出産前後の秋篠宮ご夫妻とお子さまの様子を明らかにした。

 手術室に入る際、紀子さまは、秋篠宮さまに「行ってまいります」と言われ、秋篠宮さまは「じゃあ」と答えられたという。

 手術室内には、音楽が流された。大量の出血はなかったという。出産後、紀子さまは、助産師からお子さまを見せられると、ご自分の手でお子さまに触れられた。手術室にいる間、お子さまは、ずっと元気に泣いていたという。

 手術を終え、紀子さまは、中林院長から「無事終わりました」と声をかけられた。紀子さまは、「大変ありがとうございました。気分も良好です」と元気に答えられた。

 秋篠宮さまには、金沢医務主管が「本当におめでとうございました。親王さまです」と、男子のご出産だったことを告げた。秋篠宮さまは淡々とした様子で、「ありがとう」と答えられたという。

 お子さまは手術室から保育器で運ばれ、秋篠宮さまと対面。お子さまは「おぎゃあ」と声を上げた。

 手術室を出た紀子さまを、秋篠宮さまが出迎えた。

 「ごくろうさんでした」とねぎらう秋篠宮さま。「帰ってまいりました」と紀子さまは安堵(あんど)の気持ちを表されたという。


 紀子さまは入院生活中、眞子さまから、海外でのホームステイ体験の様子を聞いたり、佳子さまが紀子さまのそばで宿題をする姿を見たりすることを楽しまれ、音楽を聴くなどして過ごされた。

 秋篠宮さまは、紀子さまの入院生活の間、「私はうちで父親をやっていた。宿題も見たんだよ」と話すなど、紀子さまへの気遣いを見せられていたという。

 お子さまの誕生は、両陛下や皇太子さまへの連絡の後、眞子さま、佳子さまにも伝えられた。

 会見で中林院長は、秋篠宮家にとって2人目の女の子だった佳子さまの出産後、紀子さまが、3人の息子を持つ中林院長に「男の子はどうやって作ればいいのでしょう」と、冗談で語られていたというエピソードも披露した。お子さまの性別について、中林院長は「(ご夫妻は)性別も障害の有無も知りたくないとおっしゃっていた。私も知らなかったし、超音波を見る医師にも詳しく調べないように言っていたので、医師団でも誰も正確な情報を持っていなかった」と述べた。

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最終更新日  2006年09月10日 02時56分20秒
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