カテゴリ:競馬レース回顧
こんばんは。
皆さん、今年最初のG1は、いかがだったでしょうか。 私は、3連単ははずしましたが、馬単本線的中でまずまず好スタートをきることが出来ました。 メイショウボーラーは強かったです。直線までこれはオーバペースだろうと思い、最後さされるなあと思っていましたが、なんとか粘りきりました。今日の馬場ではスピードに乗りすぎて最後バテましたが、本来折り合っても行ける馬で、さらに東京1600を逃げ切ったということで、正直、JCDを含めて可能性が広がったと思います。地方交流の馬場は合うのかわかりませんが。でも、やはり一番適正のありそうな短距離で、ぜひアメリカのダートレースに向かって欲しいところです。 シーキングザダイヤは、騎乗が良かったとはいえ、4歳でここまで肉薄できるのですから、メイショウボーラー同様、ダートでの活躍が楽しみになりました。こちらの方が海外のレースに行きそうかな。 ヒシアトラスは、ここで速い上がりを使えるとは思っていませんでした。ただ、昨日今日と、体の大きいトビの大きな馬がよく走っていたので、押さえるべきでした。ただ、一皮向けて、明らかに強くなっていますね。 出遅れというかボーとしていたアドマイヤドンですが、あれで外から5着にくるとは、やはり王者らしいところを見せました。ただ、スタートに難が出てくるというのは、今後も含め、かなり深刻ですね。僕は個人的には調教、馬との接し方における問題ではないかと思うのですが。よく言われるように、ドバイで強い馬をみてヤル気をなくしてしまっているのでしょうか。このあと大阪杯に向かうそうですが、その辺も合わせて少し不可解な状況です。 タイムパラドックスは、武騎手をもってして、なんとかこの着順というとこでしょうか。やはりこの距離は、短いでしょう。 来年に向けてのポイントは、 ・ダートで36秒を切るぐらいの上がりを使えること ・前年より着順は落ちる ・ペリエ騎手 ←いつもありがとうございます。よろしければ、本日も1クリックお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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