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2005年05月29日
カテゴリ：競馬レース回顧
■第72回東京優駿（予想）
◎ディープインパクト：１着 回収率：２２４．０％ 皐月賞が２馬身半、ダービーは５馬身の着差。上がりは１頭だけ１秒速い。 日が近づくにつれ、メディアの騒ぎが大きくなり、ＪＲＡはレーシングプログラム表紙に、果ては等身大の模型まで用意する状況。パドックでは、１周するたびに尻っぱね。何が起こるかわからない競馬では、単勝１．１倍の圧倒的人気。一目見ようとつめかけた観客は１４万人越え。 スタート直前では、見ているこちらが、体がだるくなるような緊迫感でした。それでも、そんな状況に見事に答える、または、それ以上のパフォーマンスを見せてくれました。 インティライミは、いわれていたとおりの勝ちにいく競馬。直線１頭になっても、けなげに走っていました。前にはつらい競馬だったはずで、それで、３着には２馬身半差。この馬も秋に向けて、非常に楽しみ。 シックスセンスは、再び、痛恨の出負け。調教、馬体とも最高だったので、皐月賞２着の実績から、３着は当然というところか。スタートしだいでは、もっと見せ場があったかもと思わせる。 上位３頭は、ともに馬体増での出走。馬体減が心配された３頭だっただけに、馬体重を聞いてほっと安心。見事な仕上げだったと思います。 期待したダンツキッチョウは、４角では一杯。首の高さからも距離による惨敗か。 ペールギュントは、何を思ったか中団の位置取り。最後の２００ｍにかけるくらいのレースをして欲しかった。その点、マイネルレコルトの後藤騎手は、素晴らしい騎乗だったと思う。 なにはともあれ、非常に見ごたえのあるレースでした。 ■第41回金鯱賞（予想） ◎シルクフェイマス：３着 回収率：０．０％ タップダンスシチーは、強いといえども、多少の衰えを見せる気がしていたが、それは失礼とばかりの完勝。さすがに能力の違いを見せた。 シルクフェイマスは、調教でも舌を出していたので、まじめに走れるか少し心配だったが、そこそこの走りを見せた。ただ、２ｋｇ重いタップとの能力差は大きい。今後は、馬券的にも嫌う方が良さそう。 ２頭の競争中止が尾を引くレース。走破タイム自身は、際立たないが、後半のハイペースは、自分の競馬をしたタップはまだしも、それを追い上げようとした馬は、反動、故障などが非常に心配。今開催の中京は、明らかに、馬場整備の失態と捉える。 ＜番外＞ 白百合Ｓのアスカロンは、速い上がりを後ろから差し切り。めちゃくちゃ強かった。ダービー出走が叶わなかったのが惜しまれるが、秋に向けて、名を上げるのは必至だろう。 競馬ブログランキング！←よろしくお願いします。 ＜ＰＲ＞楽天デイリー総合ランキング ＴＯＰ５ １．【お気持ち特価！ 送料無料！】Apple iPod shuffle 512MB [M9724J/A] ２．クリコ・トラヴェラーClicquot Traveller 【750ml】 ３．ランキング1位6冠達成！さらにTV番組「ぷっ」すま出演記念販売！大変プリンが好評だったので、... ４．【楽天BB】豆乳クッキーダイエット ５．人気爆発★これがEMSの決定版◎夏に向けてぽっこりお腹集中ダイエット！スレンダートーン フィ... はじめての方へ｜馬想家の日記 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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