皆が尊極の仏界「末法に入って法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、 若し然れば貴賎上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは 我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、 妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、 法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり」 「末法に入って法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり」 私達は妙法を信受することによって、、自身の生命に具わる尊極の仏界を顕すことができるのです。 そのとき、我が身は限りなく尊貴な成仏の姿、すなわち宝塔として輝くのです。 「貴賎上下をえらばず・・・」 南無妙法蓮華経と唱えていく人は、身分や立場にかかわりなく、皆、宝塔であり、多宝如来となります。 そこには、いかなる、差別もなく、全てが、平等です。 「妙法蓮華経より外に宝塔なきなり」 宝塔とは、あらゆる衆生を成仏させる南無妙法蓮華経という根本の法を表現しており、大聖人は、この法をご本尊として顕されました。 「法華経を持つ」とは、ご本尊を信受し、南無妙法蓮華経と唱え、弘めていくことです。 ここまで読んでくださってありがとう~ 後一つだから!ポチットね!(⌒▽⌒) 一 生 成 仏 抄 ジャンル別一覧
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