テーマ:サッカーあれこれ(19800)
カテゴリ:サッカー
いや~ヒヤヒヤしましたね 結果的に中村憲剛の3点目が無かったら彼の名はGG闘莉王になるところでした 今日の試合は象徴的でしたが日本代表の1番の短所は試合展開を作れない というか戦術とか戦略はかなり意識してるのに試合の主導権に関する意識が薄い だから自分たちが主導権を握っている時はかなり良いチームなのに 相手ペースの時も同じ戦い方をしてしまうから脆いチームになってしまう ヨーロッパの強豪相手にそこそこ良い試合できるのに アジアの中堅国相手でも安定した試合ができないのはそこが原因じゃないでしょうか 2点リードしていても、負けていても同じリズムで試合をしてしまう そこが日本が世界の強豪国にまで脱皮できない理由でしょう まぁ今日はアウェーで勝ち点3を得たので良かったですが W杯ベスト8の常連になるためには試合を作る意識をもっと高めないと それにしてもバーレーンはラフプレイの嵐でしたね これで、もし審判がバーレーン寄りだったらどうなっていたか(汗) と、ここで最終予選の勝ち点からみた展望 5チームのリーグ戦8試合で上位2か国が突破 通常の形式では4チームの上位2チーム突破が普通ですので変則的 どれ位の勝ち点を取れば、ほぼ突破なのか、 ボーダーやや上の勝ち点を、とらぬ狸の~してみたいと思います W杯のように4チーム・各3試合の場合⇒勝ち点5 CLのように4チーム・各6試合の場合⇒勝ち点10 今回のアジア最終予選5チーム・各8試合ということで⇒勝ち点13前後かな 混戦になればもっと低くなるかもですがとりあえずこの辺を目指したい もちろん全勝でいいんですけどね(笑) となると【4勝1分3敗】もしくは【3勝4分1敗】かぁ 2敗すると黄色ランプですね 相手を素直に3次予選の結果から考えると バーレーンはちょい怖いがアウェーで勝ったのでOK ウズベキスタンは3次予選での得点数から攻撃力が高いと言われますが 対戦相手にシンガポールとレバノンがいるので参考にならない しかもシンガポールに3点も取られているところをみると恐れる程ではないでしょう ライバルはオーストラリアとカタールでしょうか 11月のカタール戦は大一番ですね ついでに日程ですが 5チームでのリーグ戦ですので1か国試合の無い国があるわけですが 5節×2=10節で日本は2節目がお休み(今日のお休みはオーストラリア) 次節はカタール対バーレーン & ウズベキスタン対オーストラリア カタールの実力は本物なのか?ウズベキスタンは?オーストラリアは? 見れるわけですよ 今日勝った事によって日本は日程的に有利になりましたね 逆に日本の次の相手であるウズベキスタンは2節でオーストラリアに負ければいきなりカド番 1試合で展開が大きく変わりますねぇ なんだかんだで、やっぱり後のない真剣勝負って燃えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 7, 2008 09:31:50 AM
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