遠くへ行きたい～

2010年 2月20日(土)　1回東京7日目　16頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　 第45回デイリー杯クイーンカップ
３歳・オープン・Ｇ３(別定)(牝)(国際)(特指)　芝1600m (D)

番	馬名	時計指数	上り指数	斤量	父	ｷｬﾘｱ	間
1	テイラーバートン	36	54	54	ジャングルポケット	4	6
2	ウネントリッヒ	18	18	54	アグネスデジタル	4	4
3	トーセンフリージア	34	50	54	シンボリクリスエス	7	6
4	カホマックス	33	47	54	クロフネ	6	3
5	ブルーミングアレー	36	64	54	シンボリクリスエス	4	4
6	シャルルヴォア	17	41	54	スペシャルウィーク	1	16
7	メイショウスズラン	27	68	54	キングカメハメハ	3	2
8	マイネノーブレス	33	59	54	マヤノトップガン	7	4
9	アプリコットフィズ	38	58	54	ジャングルポケット	2	6
10	プリンセスメモリー	31	54	54	スウェプトオーヴァーボード	4	11
11	ラジャポネーズ	22	55	54	マヤノトップガン	7	2
12	ビービーエーディン	32	56	54	グラスワンダー	4	3
13	オルレアンノオトメ	25	41	54	チーフベアハート	6	10
14	プリマビスティー	22	47	54	プリサイスエンド	10	7
15	ギンザボナンザ	34	61	54	ゼンノロブロイ	3	9
16	イイデサンドラ	31	57	54	サクラプレジデント	5	4

指数の相対値
１位⇒２位⇒３位⇒４位⇒５位




先行馬は多いもののハイペースの馬は少なく
カホマックスの暴走が気になる位で５００万クラス位のペースになり
時計指数的には３２位あれば勝負できそう

あとは上り指数の高い馬を優遇したい




１．テイラーバートン
どんなペースでも安定して走れる
緩んでも相対的に速い脚がないのでコース的には不向きか


２．ウネントリッヒ
芝での初戦の指数が低く、ダートの指数も足りない


３．トーセンフリージア
スタミナは有りそうだが速度が足りない印象
凄く緩むか速くならないとキレで負けてしまう
前走はピッタリのレースだったし中山の方が良いと思うが
田辺様が早目から追いまくればの、ギリギリボーダー


４．カホマックス
着順は安定しないが自身の指数は少しずつ上昇させている
溜めても速度不足でスタミナ無い
これといった武器がなく先行馬も多く厳しい


５．ブルーミングアレー
溜めればキッチリ速度を出せるし良い位置にもつけられる
不安点はミドルペース以上が未知数ということ


６．シャルルヴォア
新馬戦は可もなく不可もなくな指数
いきなりは厳しいでしょう


７．メイショウスズラン
超スローのレースなら上りは出せるが
速くなるとその上りも鈍っている


８．マイネノーブレス
緩めばソコソコの上りはだせるが、ソコソコ故届かない
ハイペースでなら見直せる


９．アプリコットフィズ
全然違うタイプのレースを２走こなした
上り勝負・スタミナ勝負とも対応でき完成度は高い
実はマイPOG馬


10．プリンセスメモリー
１２００ｍの指数は高いものの距離が延びると下がる
１６００ｍは長いでしょう


11．ラジャポネーズ
安定して指数が低い超ウルトラスローにしか勝機なし
馬が覚醒しない限り厳しい


12．ビービーエーディン
前走は道中次々前に行ったのでハイペースに見えるが実はミドルペースのレースで
下げてしまったのが上りの脚がないこの馬には敗因
休み明け叩いて、まさかの一発も


13．オルレアンノオトメ
スローでないと勝負にならなさそう
前走で一杯じゃないでしょうか


14．プリマビスティー
500万下ダートなら来ても驚かない


15．ギンザボナンザ
成長著しい。ただ単純な上り勝負では分が悪いので前に居たいが
先行馬が多く、この枠からどうするか難しい


16．イイデサンドラ
ハイペースでは指数を落とす
緩ーいペースが良さそうですが
自分で差し切る程の速い上りが出せない



◎9 アプリコットフィズ
○1 テイラーバートン
▲5 ブルーミングアレー
△15 ギンザボナンザ
△16 イイデサンドラ
×８．マイネノーブレス
×12 ビービーエーディン