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カテゴリ:F1
ドイツGPフリー走行2のロングラン平均タイム
例によって予選順にFP2のロングラン平均タイムを並べてみました 今回は3強!! 1 L.ハミルトン 1:19.4(S)⇒1:19.0(M) 2 M.フェルスタッペン 1:19.4(M) 3 V.ボッタス 1:19.7(S)⇒1:19.2(H) 4 P.ガスリー -------- 5 K.ライコネン 1:20.8(S)⇒1:20.0(M) 6 R.グロージャン 1:21.2(S)⇒1:20.2(H) 7 C.サインツ 1:20.6(S)⇒1:20.5(M) 8 S.ペレス 1:20.4(S)⇒1:19.6(H) 9 N.ヒュルケンベルグ 1:20.7(S) 10 C.ルクレール 1:19.3(H) 11 A.ジョビナッツィ 1:21.2(S)⇒1:20.7(H) 12 K.マグヌッセン 1:21.2(S)⇒1:21.0(M) 13 D.リカルド 1:20.9(S)⇒1:19.9(M) 14 D.クビアト 1:20.8(S)⇒1:20.3(H) 15 L.ストロール 1:20.7(S)⇒1:19.6(H) 16 L.ノリス 1:20.8(H) 17 A.アルボン 1:20.7(S)⇒1:20.3(M) 18 G.ラッセル 1:22.1(H) 19 R.クビサ 1:21.7(S) 20 S.ベッテル 1:19.4(S) ドイツGPのチーム別の速さのイメージは フェラーリ/メルセデス/レッドブル ↓ ↓ ↓ レーシングポイント ↓ アルファロメオ/ルノー/マクラーレン ↓ ハース/トロロッソ ↓ ↓ ↓ ウイリアムズ F1は3強といわれて久しいですがその内容が去年とは違います 去年は2強(メルセデス+フェラーリ)+1(レッドブル)で そうなると上で潰し合って逆に3番目にチャンスがくるんですが 今年は1強+2で2の方が牽制し合って ただでさえ安定感のあるメルセデスの楽勝を後押ししちゃってます しかし今回は牽制相手のフェラーリがQ1、Q3を走れず後方からなので 遂にフェラーリを気にせずに真っ向勝負でどこまでできるか見れそうです ペースも前回のイギリスGPよりメルセデスとの差も少なそうです ただQ2でホンダがチョットやらかしたので フェルスタッペンのスタートタイヤが予定外のソフトになったのがどうなるか 普通に考えればミディアムスタートの方が作戦が柔軟で有利です 前向きな性格なのでソフトが有利になるとすれば、を考えると 雨がポイント ホッケンハイムの天気予報を見ると(降る振る詐欺ばかりですが) レース中に雨が降ってくるのではなく 雨がレース開始時までに止むかどうかという予報でした 雨スタートなら当然スタートタイヤは関係なくなるし もし止んでも路面が冷えていればソフトの方が良かったなんてことも オーストリアGP以降楽しいレースが続いて嬉しいです ピレリ想定タイヤ戦略 予選終了時の持ちタイヤ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 28, 2019 08:00:00 PM
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