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カテゴリ:川崎フロンターレ
川崎フロンターレは、ヴィッセル神戸に4-0で勝利。鹿島アントラーズも勝ったので、勝ち点差3はそのまま。最終節で東京ヴェルディに勝っても、優勝の行方は相手次第。得失点差もあるので、最後の試合は大量得点で勝利しなければなりません。とはいえ、最終節を残して、他力本願ではありますが優勝の可能性が残っているというのは、うれしいものです。
ヴィトールを怪我で欠いて、代わりに入ったのは菊池。GKは川島。CBは井川と周平。SBは右に勇介、左に宏樹。ダブルボランチにケンゴと菊池。トップ下に谷口。3トップは、ジュニーニョ、テセ、レナチーニョ。 開始早々にテセがゴールを決めて、これで波に乗るかと思ったのですが。逆に防戦一方。川島のファインセーブが無ければ、何失点していたかわかりません。なんとか無失点で切り抜けて前半終了。後半も流れは神戸。川崎は菊池に代えて村上を投入。周平をボランチに上げて、宏樹をCBに。村上を左SBに。 この交代が効いたのか、交代直線に谷口のシュートをキーパーがはじいたところをテセが2点目。さらにジュニーニョが得点。試合終了間際のロスタイムにはレナチーニョが入れて、4-0としました。大量得点したものの、試合の内容には不満足。でも内容が悪い中でも、勝てるというのは力がついてきているのでしょうか。何はともあれ、ホーム最終戦で勝利できたこと、最終節に優勝の望みを残した、大きな勝利でした。最後も勝利あるのみ、です。 ----------------- sent from W-ZERO3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.30 16:52:55
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