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カテゴリ:岡田ジャパン
 日曜日は、日本代表対イングランド代表戦。日本代表はこの後、コートジボワール代表と対戦して、ワールドカップに突入。ワールドカップ直前の2試合の、大事な1試合目。しかも相手はイングランド。ヨーロッパの強豪と試合ができる、最高のシチェーション。前回、韓国代表相手にまったくいいところのなかった日本代表ですが。イングランド代表相手に、どういった戦い方を見せてくれるのでしょうか。

 韓国代表は、日本代表よりも強かったですが。それでも自国開催以外では、未だグループリーグを突破したことはありません。今回のワールドカップでも、目標はグループリーグ突破。グループリーグのボーダーラインにいるチームです。それでも歯が立たなかったわけですから。グループリーグ突破は当たり前、優勝を狙っているイングランド代表を相手に、どう戦えばいいのやら。

 気になるのは、フォーメーションとスターティングイレブン。フォーメーションは、いつも通りの4-2-3-1で戦うのか。それとも、中盤の底にアンカーを配した4-1-4-1で戦うのか。1998年のフランスワールドカップでは、直前になって3バックに変更した岡田監督。フォーメーションの変更は、十分に考えられます。

 先に失点を許してしまえば、韓国代表相手でも逆転することはできない。それが、今の日本代表の実力。だとすれば、前半での失点は避けたいところ。特に日韓戦のように早い時間で失点してしまっては、ゲームプランも何もあったものじゃありません。

 4-1-4-1のフォーメーションなら、当然、アンカーは稲本。と考えていたら、岡田監督は阿部をアンカーに置いて練習していたとか。守備に不安を抱えた阿部では、4-1-4-1の意味がない。稲本をアンカーに置いてこそ、成り立つシステムだと思うのですが。まだ、稲本の怪我は治りきっていないのか。

 怪我と言えば、俊輔。この間の日韓戦では、散々な出来でした。スイス合宿でも、闘莉王と二人で別メニュー。そもそも横浜マリノスでも木村監督から休むように言われていたのに。無理をして出続けて、さらに悪化させてしまいました。今も痛み止めを打って、練習に参加しているとか。このコンディションの悪い俊輔を、岡田監督は使い続けるのでしょうか。

 コンディションが悪いと言えば、遠藤。今年になってからの遠藤は別人。所属しているガンバ大阪でも、いつものパフォーマンスを見せていない。Jリーグ、ACLに加え、東アジア選手権などの代表戦で、岡田監督が酷使し続けたから。東アジア選手権なんて、わざわざ遠藤を使う必要もなかったのに。日韓戦での遠藤のコンディションの悪さには、目を覆いたくなりました。

 ワールドカップの本戦までに、はたして俊輔と遠藤のコンディションが戻るのかどうか。戻るという保証は、どこにもありません。だとしたら、この主軸2人を欠いた状態でのシミュレーションが必要となるはず。俊輔、遠藤を欠いて、どう戦うのか。心配いりません。日本代表には、憲剛と稲本がいるじゃないですか。

 フォーメーションは、4-2-3-1。いまさらフォーメーションを変更したからと言って、勝てる相手じゃありませんよ、イングランドは。だったらフォーメーションをいじることなく。これまでやってきた戦い方が、世界の強豪にどこまで通用するのか、試した方がいい。小手先の技よりも、自分たちの本来の戦い方をした方が、得るものは大きいと思います。

 ダブルボランチに、長谷部と稲本。SHは、右に憲剛、左に松井、センターに本田。1トップに岡崎。途中交代で森本。これで、どうでしょう。憲剛、稲本をスターティングメンバーで使うというのは、自分がフロンターレを応援しているからではなく。コンディションを落としている俊輔や遠藤よりは、明らかに信頼が置けるからです。それでも岡田監督が、俊輔と遠藤を使い続けるなら。何を考えているのでしょうね。


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Last updated  2013.08.28 10:27:47
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