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梅田香子の日常&読書日記

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2008年04月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 「スポルティバ」がマイケル・ジョーダンとNBAを特集。書き始めたらとまらなくなり、ページ数をオーバーしてしまい、最後の3時間は頭が疲れてしまった。編集者に「まだ書き尽くせないから、年に一回ぐらいはジョーダンやりましょう!」といったら、「やりましょう」と言ってくれたが、本当にそうなるといいな。
 すべては読者の反響しだい。

 次号の「スポルティバ」を買ってくださーい!
 
 去年はイチローを表紙にした号がゲキ売れしたそうだし、この春のも同じ感じらしい。
 
 あと野茂も。
 
 テレビにたくさん露出していない分、活字を愛する野球ファンには、うけているみたい。
 
 昔からスポーツ雑誌は巨人が優勝すると売れない、と言われていた。ファンの数が多いけれど、テレビでどばーと露出してしまうから、本や雑誌は買わないらしい。

 あと業界の七不思議とまで言われていたのは、松井秀喜を表紙にすると売れないという現実。
 ものすごく撮影にもインタビューにも協力的なので、編集部としてはありがたい存在なのに、「ナンバー」にしても昔から松井には申し訳なくなるほど、売りあげがよくない。
 私が見ても出来自体はいいと思うのに。
 最近はめったにテレビを見ないので、よくわからないけど。
 
 やっぱりモラルなんか無視して、ぐちゃぐちゃに苦労して取材しなきゃ、面白みに欠けてしまうのかしら?
 
 そういえば、数日前、ピネラ監督の恒例会見で、私が「A few days ago, Fukudome said to the Japanese media about you. You are very very patient manager, he's never seen you were upsetting. I laughed a little. Let me know what's your reacion?」と聞いたら、ピネラが大笑いして「I've never been described that way in this country. Maybe the managers in Japan are very inparient.」と答えた。そこで「サンタイムス」の記者が Do you believe you have become more patient?と質問をはさみ、ピネラは「I'm older. Fukudome should have caught me about 15 years ago.」と答え、次の日、シカゴの全部の新聞で記事になっていた。
 「シカゴ・トリビューン」の見出しがしゃれていて、「Kosuke, Lou, patient goes 2-2」なんてものだった。






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Last updated  2008年04月09日 22時46分13秒



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