カテゴリ:ラオス
ラオスの首都ヴィエンチャンへ空路で入った。前回は陸路(水路)で出入国し(入国は,'07年8/31の日記と翌日の日記,出国は,'97年8/23の日記と次回の日記),ヴィエンチャンはスルーしてしまったので,'04年12月以来になる。
空路で入る人が多いので,今日の画像はめずらしくないかも知れないが,これから行く人の参考にでもなればと,UPすることにした。 タイ,バンコクのスワンナプーム空港から,ラオスのヴィエンチャンへ向かった。TG690便だ。あれ?1便がキャンセル。CZ(中国南方航空)の広東省汕頭行きだ… 表示は,英語とタイ語が交代で出てくる。TG690は?…同時刻にQV4690とある。これは,ラオス航空とコードシェア便になっているからだ。 搭乗は,D1aという,いかにも後から作った名前の乗り場だ。上の表示板は,他と同じだが,下へ降りると表示板もなく紙で表示だ。 ボーディングブリッジはなく,構内のバスに乗って飛行機まで移動する。ドンムアン空港時代は,ふつうにあったが,新しい空港なの,なんで?といつも思う。 バスから降り,タラップで乗るのかと思えば,なぜか別のボーディングブリッジに下から上がって機内へ入った。よく見ると,コンコースBと書いてある。どういう使い方なんだろう?? このバスは,他の乗り場からも走っている。でも,開港当初は構内バスはあったかな??そういえば,空港各所の不具合は全て直ったのだろうか?? 機体は,B737だ。事故が多いとよく聞くが,世界での機体数も1番多いようだ。日本人は,数名いるようだった。 機内食だ。鶏肉とサラダ。フライト時間は1時間ほどだ。国内線や1時間ぐらいの国際線では,あまり出ないと思うが,食事の前にワインが出た。TGでは,ワインはガラスの小さなグラスに注がれるが,このときだけはプラスチックの大きめのコップに入れられた。それも,限られたコップをCAが適当に見計らって声をかけ配っていたが,私の周辺では私だけに声がかかった。酒の臭いでもしていたか??(^^;) ちなみに,帰りの便でアルコールは出なかった。 ヴィエンチャンのワッタイ国際空港に着いた。 イミグレへ向かう。この空港の建設には,日本が多大な資金を援助している。 新型インフル対策は,この国でもされている。サーモグラフィには気づかなかった。さらに,こんな問診票を書かなければならない。特に声がかからなかったので,気づかずにイミグレで自分の番になってから,書いてないので後ろに戻されてしまっている人が多かった。私もそうだった… 到着ロビーだ。 反対側から。迎えというより,何をしに来ているかわからない人も多い。まあ,この国に限ったことではないけど。 この簡易食堂も,以前と同じようにあった。 これは,帰りに上から撮ったものだが,出口横に市内へのタクシーカウンターがある。行き先を告げ,$6か54000キープを払い,紙をもらう。市内は同一料金だ。中心部までは,10分ほどなので,高く感じる。 安くあげようと思えば,敷地を出て前の通りでトゥクトゥクを拾ってもいいと思うが… 横にはドライバーがいて,大きい方の荷物を持って自分の車まで運んでくれる。(前の道路で私の荷物を担いでいる人)車は,ボロボロの古い日本車。ラオスでは,右ハンドルのまま走っているミャンマーと違って,同じ超中古日本車でも,左ハンドルに替えられている。 振り返る。どこでもそうだが,空港到着後は,どうしても交渉したり車などに乗ったりで,バタバタとなり,ゆっくりと空港内を振り返ることは少ない。 空港内は,国内線編や帰国便編でまたUPする。 深夜便は,やはりあまり寝られない。3時間ほどしか寝る時間がなかった。今日は,仕事を休みにしたので,帰ってから昼間に少し寝た。 明日からは,仕事に関わって4日間連続で丸1日びっしりと講習・試験を受けに行かなければならない… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ 海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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