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2008.11.29
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ガンダムアストレイレッドフレームの評価 今回はガンダムアストレイレッドフレームの評価です。 いつもと同様、HG基準で評価します。 当然1/100なのでサイズが大きいのですがそこは無視します。 このキットはガンダムSEEDの外伝であるガンダムSEEDアストレイに出てくる主人公機です。 外伝といってもガンダムSEEDの時間軸で話があり、崩壊したヘリオポリスにオーブが秘密裏に開発していたMSをジャンク屋のロウがかっぱらうという事から始まります。 とにかく、このキットは稼動域が最高です♪ SEEDの1/100の中では最高なのではないのでしょうか？ 早速評価に入ります。 ガンダムアストレイレッドフレームの評価 売価 2100円 実際購入金額 980円（割引率53.3％） 色数 8色 ランナー枚数 10枚 パーツ数 148パーツ（フィギュア込み） パーツ単価 14.19円(HGUCザク３と一緒) お買い得度 53点 プロポーション 100点 色分け 30点 稼動域 95点 武器 90点 総合評価 74点 以上となります。 まずお買い得度です。 大きさの事から考えると実際はもっとお買い得度が高いのかもしれませんが、パーツ数の多さ＝組みごたえとなりますので、そこまで組応えはないという事になります。 ほどほどのパーツで稼動する事を考えるとちょうど良いくらいのバランスかもしれませんね。 プロポーションは問題ないと思います。  問題ないですよねー♪ 色分けは大問題です。 先ほどの写真は塗り分けたノモのですが、塗り分ける前はこんな感じです。  ガーベラストレートの柄、鞘のどちらも真っ白です…。 ここの塗り分けが一番きついです。 後は足の部分の下の赤色。 胴の中央の赤色、後ろのおしりの部分の赤色この辺が色分けが必要です。 あと、胸の上の赤色を忘れていました…。 点数が低いのはあまりにも鞘と柄が辛かったからです…。 稼動域は結構動きます。 足はｺﾚくらいです。  腕はこんな感じです。  コレだけ動くので先ほどのような抜刀ポーズを問題なくとれます♪ 武器ですが、悪くないと思います。 まずはメッキで再現されたガーベラストレート。 ビームサーベルを2本 ビームライフル 手は、左右握り手 剣の添え手(左手) 銃の持ち手(右手)と計4個付属します。 この手の色分けは悲惨なのでちゃんと塗るのには部分塗装が一番良いと思います。 このキットは部分塗装の練習をするのには適しています。 合わせ目けしはかなりめんどくさいので覚悟してください。 自分はコレでかなり失敗してます…。 あと、顔の後はめもできません。 できるかもしれませんが私は考え付かなかったです。 入門キットとはいえないですが、合わせ目とかを気にしないのなら部分塗装さえすれば見違えますので一度作ってみてください♪ コレでガンダムアストレイレッドフレームは終了です。 早速ドムトローペンに挑戦しますよーo(*⌒O⌒)ｂふぁいとっ!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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