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あなたがくれた刹那の時間

あなたがくれた刹那の時間

道しるべが無い私

小林千登勢(字あってる?)さんがお亡くなりになった時
ご主人が太陽がなくなったと言っていた。

私にとってパパは何だったのか考えた。


パパは私を自由に歩かせてくれていた。
やりたいことはバイクの免許を取ること以外は何でもさせてくれた。
私は何でもパパに相談してた。
二人で何でも考えた。



パパは道しるべだった。
私が迷った時はパパにいつも正しい道を教えてもらった。
頼りになる道しるべだった。


もうその道しるべがない。
これから迷ったとき悩んだとき私はどうしたらいいのだろう。
自分で何でも決めないといけないのだ。
しんどいな。
迷走し続けて遠回りの人生を歩んでいくのかもしれない。
それをパパは天国でケラケラと笑って見てるのかな?
「おいおい!そっちじゃないぞ~~」って。


地図もまともに読めない私。
大事な道しるべまでなくなった私。
あー前途多難だな。


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