テーマ:浪人生の親のつぶやき(479)
カテゴリ:☆浪人生☆
今日は杏が通う予備校で三者面談がある日。
指定された時間が朝イチの時間だったので、前夜目覚ましを しっかりかけておいた。 面談したチューターさんは、テキパキした若い女性だった。 基本的に前期の反省点・課題・夏休みの学習計画を、 チューターさんが本人に確認しながら詰めていく感じだった。 親の出番は、家での様子の話と県外の大学を受験するかどうかと いう事くらいだった。 昨年はこんな穏やかな面談はできなかったので、正直安心した。 というか、やっと娘が受験生らしくなったなと思えた。 今回娘は記述模試の方が出来がよく、マーク模試はいまひとつ だったので、「せっかく高い2次力があるのだから、基本を しっかり押さえてマークも頑張ろう」とチューターさんに励まして もらっていた。 昨年はマークも記述も最悪だったから、「これ、どこの大学に 行けますかね?」という感じで、先生も私も無言で渋い顔。 本人はずっと俯いている最悪の状態だった。 もちろん課題は山積みだけれど、最悪の状態から脱する事が 出来ただけで本当に良かった。 ともかく昨年のように私が目を吊り上げて、「どうするつもり? どういうつもり?」と娘にヒステリックに詰め寄らなくて 済んだだけで、精神的に全然違う。 今年は「娘を信じる。予備校を信じる」という姿勢でいきたいのだ。 そして今のところはそれで全く問題がない、有難い状況だ。 面談の後デパートに寄って、ずっと欲しかったランコムの ジューシーシェイカーをやっと購入した。 あとはオブ・コスメティックスのシャンプーとトリート メントも。 お昼は混雑している大名古屋ビルヂングを避けて、KITTE名古屋 の甲羅さんで。 お寿司と土瓶蒸しのランチにしたけれど、美味しかった。 そして昼間に飲むビールはやっぱり美味しい! 昨年の私は、不幸のどん底でもがき苦しんでいた。 でも、その不幸って案外自分自身が勝手に作ったものだった かもしれない・・・と今になって考えたりする。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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