「歩きタバコは止めて」中1の訴え市議会が採択
歩きたばこはとても迷惑です。条例で禁止してください-。ぜんそくの持病があり、歩きたばこ禁止条例の実現に向け署名活動に取り組んできた静岡市立安東中学1年の大石悠太君(12)が6日、静岡市議会の市民委員会で請願の趣旨を説明、全会一致で採択された。
市議会事務局は「中学生の請願は初めてではないか」と話し、15日の本会議でも採択は確実という。1人の中学生の生の訴えが、条例制定へ大きく前進させた格好だ。
この日、やや緊張した面持ちで演壇に立った大石君は「火の付いたたばこを手に歩くと子供の顔の高さになり、やけどしてしまう」と危険性を指摘。「生まれ育った大好きな静岡が快適で楽しい町になるよう、条例を制定してください」と力強く訴えた。
大石君も立派ですし、受け入れた市議会もえらい!
うちでは記事をプリントアウトし学校に持って行かせます。
さて、えらくないクズ野郎は誰だ!
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禁煙の小学校体育館横で喫煙するクズ野郎