テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
喫煙は薬物依存という恥ずかしい病気です。
デング熱やインフルエンザの様に周囲に「受動喫煙」という形で病気をばら撒きます。 家族や世間様のためにも禁煙しなさい! .【タバコって、一体何がそんなに悪いの?】その3:最近話題の禁煙外来ってどんなことをするの? これまで2回にわたってタバコの害についてお話してきました。これをきっかけに「自分がタバコをやめたい!」「彼に禁煙してもらいたい!」と思った人もいるかもしれません でも、自己流でタバコをやめるのはとても大変。タバコをやめたいと思ったら「禁煙外来」に行くのがいちばんです。そこで今日は、禁煙外来ではどんなことをするのか、簡単にお話していきましょう。 ◆タバコを吸うより治療のほうが安い いちばん気になるのは「治療費にいくらお金がかかるのか」ということですよね。 禁煙外来で禁煙治療を始めるとだいたい3か月サイクルで治療をしていきます。処方される薬にもよりますが、健康保険を使って治療を受ける場合かかる金額は3か月でおよそ13,000~20,000円程度です。 1日に1箱吸う人なら3か月にかかるタバコ代は約36,000円くらいですから、健康保険で治療ができるなら、禁煙治療をするほうがよっぽどお金はかからないのです。 最近はインターネットなどで禁煙外来を専門にしているお医者さんを簡単に探すことができますから、ぜひ通いやすい場所にそういった病院がないかどうか調べてみましょう。 ◆「タバコをマズくする薬」を使う場合も 治療には薬を使います。よく知られているのはニコチンパッチやニコチンガムですが、最近はニコチンを含まない新しい飲み薬などもあります。 この飲み薬はニコチン切れの症状を軽くするだけでなく、「たばこをおいしく感じなくする効果」もあるという何とも心強い薬。ただし服用するにはいくつかの条件をクリアする必要があるので、お医者さんに相談してみましょう。 ◆薬以外の心強いアドバイスもしてくれる! タバコをやめられない人はニコチンに対して依存性があるというだけでなく、「毎日の行動がタバコを吸う行動パターンになっている」という可能性もあります。 自分ひとりで禁煙しようとするとそうした自分の行動を分析するのはとても難しいですが、禁煙外来では喫煙につながる行動パターンを分析するためのアドバイスなどもしてくれます。 ◆自分のためにどんどんお医者さんを利用しよう タバコはCOPD(慢性肺閉塞性疾患)だけでなく、肺がんなどの恐ろしい病気を引き起こす悪癖。でも長年吸い続けてきた人とってタバコをやめるのは難しいですよね。 何よりつらいのがニコチン離脱のつらい症状。でもお医者さんの助けがあればそうした症状も軽減することができます。また、相談できる相手がいることで、長年の生活パターンや思考グセを見直しやすくなります。つまりは禁煙の成功率が高いのです。 「でも病院なんてめんどくさいなあ」なんて思っていませんか。考えてもみてください、あなたは毎月保険料を払っているんですよ。自分のために医者や病院を利用しないのはもったないというものです。 あなた自身のために、そしてあなたの大切な人のためにも、一度禁煙外来を訪ねてみてはどうでしょう。ぜひ一度、自分自身や自分の健康と、じっくり向き合ってみませんか? .Mocosuku Woman 10月17日(金)6時0分配信(記事) その1はこちら その2はこちら 会員社にJTが名を連ねる今、ACはタバコのマナーについて触れられない アンケート 三ない運動について ご存知三ない運動。 まぁおかげで助かった人も、不自由を強いられてきた人もいるとは思いますが、あなたはどう思いますか?
WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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最終更新日
2014/11/19 06:25:12 AM
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