テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙・嫌煙・分煙
喫煙にメリットがない反面、禁煙にはメリットしかありません。
まさにノーリスク、ハイリターンです。 5月31日は「世界禁煙デー」です。近年では日本でも禁煙ブームが加速しており、喫煙者の方々は肩身が狭い思いをするケースも増えてきているのではないでしょうか。 ただやはり、健康面のことを考えれば禁煙するに越したことはないでしょう。 では、どんな方法で禁煙をしたのか? 禁煙をしたことでどんないいことがあったのか? 禁煙経験者に聞いた「禁煙に対する本音」を紹介します。 ■喫煙者の半数以上が一度は禁煙経験がある 保険クリニックが20~60歳の男女500名に行ったアンケートによると、男性の61.3%、女性の28.4%が「喫煙経験がある」と回答しました。 ただ、その中で「今も喫煙している」という人は男性が27.7%、女性が13.9%となり、現在も吸い続けている人よりも吸うのをやめた人の方が多いことがわかりました。 ■実際に経験者が実行していた「禁煙方法」3つ 「禁煙方法」については、男女ともに「ひたすらガマン」、「アメやガムで代用」、「少しずつ本数を減らす」の3つが多い声となりました。 最近話題になっている禁煙外来に通院したり、ニコチンガムなどを利用したりという人は実際はまだ少ないようです。やはり辛抱強く耐えながら、徐々に減らしていくという方法が正攻法なのかもしれませんね。 もちろん、「禁煙したいけどどうしても我慢ができない」という人にとっては、禁煙外来などの選択肢も現実的に考えることが必要かもしれません。 ■「禁煙してよかったと感じること」TOP3 また、「禁煙してよかったこと」としては、男女ともに「たばこの臭いがしなくなった」、「たばこが吸えない環境でもイライラしない」、「食事が美味しく感じる」でした。 ほかに、男性は「お小遣いが増えた」、女性は「肌がきれいになった」という意見も上位にランキングしており、やはり禁煙のメリットは大きいと言えると思います。 かつて喫煙者だった人がこれだけメリットを感じているのですから、喫煙者の方も禁煙に取り組んでみてもいいのではないでしょうか。 ちなみに、禁煙のきっかけを聞いたところ、「健康のため」という回答が男女ともにダントツ。毎日を楽しめるのも健康な体があってこそですから、将来のためにも思い切って禁煙してみてはいかがでしょうか。その際は、今回の禁煙経験者の声も参考にしてみるといいかもしれませんね。 .nikkanCare.ism 5月23日(土)11時25分配信 (記事) アンケート 三ない運動について ご存知三ない運動。 まぁおかげで助かった人も、不自由を強いられてきた人もいるとは思いますが、あなたはどう思いますか?
禁煙のごほうび posted by (C)うなぎ登り WHOの主導のもと、世界中の先進国で禁煙化が進む中、 JTは莫大な資金で規制のない途上国へたばこを売ろうとしています。 JT製品を買うってことは人殺しの資金提供なんですよ! ニコチン中毒では先生失格・親失格 子供達に応援してもらって禁煙しよう
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