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カテゴリ:本日の英語豆知識
今回の豆知識は、「やめてください」と、比較的穏やかに怒り/制止を伝える表現をご紹介します。
I'd appreciate it if you stop doing it. ・・・ やめてもらえるとありがたいんですが ※やめる具体的内容が明白な場合はitを使います。具体的な内容を述べたい場合は、stop の後にing形でやめて欲しい内容を入れましょう。 <例> "I'd appreciate it if you stop passing gas so freely right in front of me. Please! Go to the bathroom!"(私の目の前で何の気兼ねもなくおならするのをやめてくれると嬉しいんですけど。お願いだからトイレに行ってよ!) I don't understand why you need to do it. ・・・ なんでそうしなくちゃいけないのかわからないんだけど=いい加減にしてよ ※やんわりとした拒否/制止です。これで状況が改善されるかどうかは、相手のお行儀次第で変わってきますので、必要とあらばもっと強力な表現を使いましょう。 <例> "I don't understand why you need to get all grumpy like that."(なんでそんなにふて腐れなくちゃならないのよ=いい加減にしてよ) Would you stop it, please? ・・・ やめてもらえませんか? ※やめる具体的内容が明白な場合はitを使います。具体的な内容を述べたい場合はitの部分をing形と入れかえましょう。 <例> "Would you stop pushing me?"(押さないでください) "Would you stop making such terrible noise?"(そんなに騒がないでください) ※なお、文句/抗議/拒否の意を伝える場合は、相手にお願いをするニュアンスを持つCould you より、丁寧だけれども、れっきとした命令の一種である Would you を使う方がより適切だと思います。 I don't like it when you do that. ・・・ そういうことされるの、嫌なんですけど ※不快感を伝えることで、相手に自主的に引き下がる余地を与えることのできる表現ですが、「なんで?(Why?)」と返されることも多いので覚悟しておきましょう。 when youのあとに具体的な内容をいれて使うこともできます。 <例> "I don't like it when you behave like that."(あなたのそういう行動、嫌なんですけど) "I don't like it when you talk behind someone's back."(あなたがそうやって陰口を叩くの、嫌なんですけど) 今回の豆知識、いかがでしたでしょうか? お楽しみいただけましたら、クリックのご協力をお願いいたします♪ ↓↓↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.19 10:08:31
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