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1970年代は東京でディスコDJ、ダンサー、バンドと数多くの非生産的道楽にのめりこみ、80年代はどーらくのツケに追われ北マリアナ諸島サイパン島に移住。 生誕50周年を契機に残りの人生を新たなる非生産活動に取り組むこと...
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前口上
なんにせよ「会」と言う名の組織が生まれると、人は必ず金を集めて何かをしようとする。
どんな理由にせよ金が集まると、人は必ずその金で争いを起こす。
したがって当会は、金との縁を断ち切ったところに存続の意義を見出すものである。

注:(ぱっと見て以下の文を読むのがメンドーだと思われた方、関西圏の方は中段の<ウェスト言語>へ、関東圏の方は<イースト言語>へジャンプして下さい。)

設立主旨
資本主義社会における生産性維持のために、「社会人」という着ぐるみを被らされている道楽者である似非社会人の救済と、人類世界の平和実現を目的とする。
またその使命は、生産性を基本とした現実社会へのアンチテーゼとして、一見不合理とも思える非生産的活動の中に隠された真の人間性を抽出することにより、人間とは何か、愛とは何かを人々に問いかけることである。

参加資格
本委員会を維持するためには、資本主義体制の生産性に貢献することが要求されるので、一般的社会人を立派に演じていることが唯一の資格であるという、擬態性パラドックスを理解した者のみが参加を許されるものとする。
ただし、資本体制への貢献はその方法を規定するものではなく、参加希望者の職業、性別、年齢は問わないが、生産性を求める、あるいは求められる経済活動を営んでいることを原則とする。なお、資本主義体制における生産性の追及に快感を持つ者、あるいは生き甲斐等を見出している者、または非生産性のみ追及し、資本主義社会における倫理的義務を放棄している者の入会は認めないものとする。

会員規則
1. 当会を社会的経済活動及び営利的目的のために利用することを禁ずる。
2. 会員は非生産性効率を高めるために日夜努力する。
3. 当会における非生産的活動及び行為のリスクは、会員各自の責任においてのみ果たされることを原則とし、いかなる理由に於いてもその責任の転嫁は許されない。
4. 当会の非生産的活動における人間性、社会的倫理観、哲学性、宗教性等は各個人の価値観によって形成されるものであって、当会によって示唆、教唆あるいは強制されるものではないことを明記する。
5. 以上を当会規則の4原則とし会員はこれを遵守する。

上記資本主義体制言語による説明をわかりやすくするため、非生産的活動者言語によって以下の通り翻訳する。

<ウェスト言語>
会を作ったワケ
つまらん仕事やねんけど金稼がんとよう喰うていけまへんので、しかたのう働いてはる人がぎょうさんおりまっしゃろ。 しゃーから、銭金抜きで楽しいことがでけるとこがあったら皆助かりますやん。ほんでこの会作りましたんや。

会に入れるモン
仕事してはるモンは誰でも入れまっせ。この場合のシゴトいうんは、金稼ぐゆう意味やからどんなシゴトでもかましまへんねんけど、シゴトもせんとただ空気吸うて吐くためだけに生きとるいうのんはあきまへんでぇ。せやないとこの会こさえた意味のうなるやん。なんでて、つまらんシゴトを一所懸命やってるからこそ、アホなことして遊んだら楽しいんや。ゼニもよう稼がんと遊んどるだけやったら、そら道楽ちゃうで。そんなんは極つぶしゆうて、まわりが皆迷惑するからそういうモンは入れたれへんねん。
それから、ゼニ儲けだけが好っきや、いうヤツも堪忍してや。

おきて
1. そんなヤツおらんと思うけど、この会つこてゼニ儲けしたらあかんでぇ。
2. 会のモンはアホなことを一所懸命やりや。
3. 会の中でやったアホなことは、みな自分でケツ拭いて人のせいにせんといてや。
4. 会でやるアホなことは、それをやったヤツが好きでやることやねんから、会がやらせてるんとちゃうゆうこと、そこんとこははっきりしとかなあかんでぇ。
5. 掟くらい作らんとおかしいんちゃうかゆうて、こんなしょむないもん四つも作りよったんやけど、いちおう守ったってくれ。ほんまはどっちゃでもええねんけどね。

以上は日本ウェスト地区中央部の言語を用いて翻訳を行ったものだが、片手落ちになるといけないので、以下に日本イースト地区中央部の言語による翻訳も記載する。

<イースト言語>
会を作った理由
大人になるとシゴトをしてお金を稼がなくては生きていけないので、仕方なく社会人として生活をしている人たちのために、一銭にもならないことに、夢中になって一生懸命遊んだ、子供の頃のようなことができる場所を作って、つまらない日常生活を楽しくする。

会に入れる人
社会でシゴトをしている人なら誰でも入れる。この場合のシゴトというのはお金を稼ぐという意味なので、稼ぎ方については一切問わない。仕事もせずただじーっと生きているだけという人の入会は認めない。シゴトによる日々の生活がないとバカなことをしても楽しくないし、シゴトもせずにバカなことだけをしている単なるバカな人も、周りの人が迷惑するので入会を拒否する。また、実社会でマネーゲーム等に狂奔している方もお断りする。

きまり
1. 誰もしないと思うが、この会を使って金儲けすることを禁ずる。
2. 会員はバカなことをするため日夜努力すること。
3. 会の中でやったバカなことは各自の責任であり、人にその責任を擦り付けないこと。
4. 会でやるバカなことは、それをやった者が好きで行うことなので、会がやらせているのではないということをはっきりさせなければならない。
5. 何もないとさみしいので何とか四つまで作ったが、どうでも良いようなきまりなので皆守れるでしょう。

というわけで、どれだけ非生産的な活動が行えるかという、偉大なる試みに挑戦するわけですが、とにかく無駄なこと、ろくでもないことを一生懸命やってたあの少年の日々を思い出しながら、真の自分、素の自分を取り戻すことができたら最高だと思います。
さあ一緒に着ぐるみを脱ぎましょう。みんなでバカやっぺぇ。

道楽者のお約束 [全770件]

  道楽者のステージ移転のお知らせ  (85)

道楽ファンの皆様
3年もの長きにわたり「非生産活動推進委員会」をご愛読下さいましてありがとうございました。
2008年1月1日に世間一般の生産活動に終止符を打ち、一般人のふりをしていた当会委員長のロニージイは、ついにその着ぐるみを脱ぎ捨て、究極の道楽を極めるため、人生最後の戦いに突入いたしました。
今後は糸の切れた凧、あるいは蛸壺から這い出したタコとなって、余生を道楽だらけにして遊びたいと思います。
つきましては、このブログも一旦ここで終了し、新たなステージへと飛躍いたしますので、ご興味のある方は以下のサイトをご訪問下さい。

今後は昔話にこだわらず、世の中なめきった一人のジジイが道楽の限界にチャレンジする姿をアピールして参りたいと思います。
もちろん、この新たなチャレンジは、人生のツケを追って悪戦苦闘する同胞道楽者の皆様に送るエールです。
昨年は道楽の代表選手のような先輩友人が数名昇天されましたが、残された私たちは、彼らの分までとことん人生を楽しまなくてはいけません。
そうです、私たちのテーマは、死ぬまでに、あとどのくらいの道楽ができるか?なのです。
ということで、道楽者の新しいステージは以下のURLから始まります。
待ってるぜ!
http://wiki.livedoor.jp/gentlebrookcafe/d/FrontPage




最終更新日時 2008年5月30日 23時54分8秒
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2008年4月15日

  最新の道楽者サイト完成!

またまた長らくのご無沙汰でした。
道楽に明け暮れる毎日に没頭しすぎて、つい自分を見失ってしまう今日この頃です(笑)
ということで、サイパンで起業した道楽本舗ですが、いよいよウェブサイトの統合が終わりましたのでご紹介させて頂きます。

http://saipanagupa.com

「サイパンあぐっぱ!」の名前でサイパンの時事ニュースを乗せていたブログをヴァージョンアップさせました。ちなみにアグッパとはサイパンの地元民、チャモロ語で「明日」という意味です。
「今日は何して遊ぼうか?」
みたいな道楽まみれの毎日ですが(笑)、けっして霞を食って生きてるわけでも、金のなる木を持ってるわけでもありませんから、あいかわらずビンボーは続けております(爆!
ビンボーも趣味だから(笑)

とにかく毎日毎日、次から次へと新しい遊びがどんどん飛び出してきて、目が回りそうです。
借金でクビも回らなくなってきてるけど(笑)
まあ、なんにせよ、道楽ジジイは健在です(BOMB!
みなさんも道楽に励んで下さい。
遠い南洋諸島から皆様のご健闘をお祈り申し上げます。




最終更新日時 2008年4月15日 15時53分24秒
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2008年4月1日

  桜の季節(^。^)  (10)



いいなぁ〜、日本は〜。
これからが最高の季節ですよね。
一年中暑いトコに住んでると季節感疎くなってダメです。

さくら。。。。。やっぱきれいですよね。
もう20年以上も昔のことになりますが、明け方に近い真夜中、赤坂から新宿まで歩いたことがありました。
ちょうど冬も終わり始め、春を迎える今頃の時期だったと思います。

青山通りから神宮外苑に抜ける桜並木のそりゃぁ綺麗だったこと。。。。
夜桜満開で、しかも歩いているのは私一人。
すごかったなぁ〜。
今でもあの感動は忘れられませんね。

まさに花吹雪って感じで、限りなく白に近いピンク色に花びらがサラサラと歩道に散って、まるで雪の中を歩いているような幻想的な世界でした。

ちょうど、青春の節目(笑)みたいな時期で、落ち込んだ心には最高の慰めというか、今で言う「癒し」でした。
歩道の真ん中でしばし、ぼーっとしていたことを覚えています。

一緒に住んでいたおねーちゃんに愛想つかされて、ディスコのお仕事も段々と息苦しくなってきて、年齢もそろそろ気になりだし、まともな職にも就けず、だらだらと業界にぶら下がっているだけの自分がとても不安だった、そんな時代でしたね。

道楽の限りを尽くしてさんざん遊びまくったあげくの、ゲームオーバーみたいな感じでしたね。ディスコ業界最後のお店となった赤坂シンデレラが午前2時に閉店して、お金もないし、おとなしく始発を待つのもいやで、とにかく歩こうってなことで青山通りをひとり、ぽつぽつと歩いていました。

当時流行りのウォークマンなんぞを聞きながら、吟遊詩人を気取って夜の散歩を楽しみました。何聴いてたのかなぁ〜、あの頃。。。。。。

なんか暗い曲ばっか聴いてたような気がする(笑)
人間て落ち込むと結構暗い曲聴きますよね。
もっともっと悲しくなって、暗くなって、とことん落ち込んでみたいな(笑)

でも、これって今にして思えば、悲しみの中にどっぷり浸って、心の涙を流すことでゆっくりと癒されていくのかもしれませんね。
ってことは、やっぱ演歌系も癒しになるのかなぁ。
まあ、ニッポンのブルースってことで言えば、やっぱ演歌かなぁ〜(笑)

てなことで、ちょっと感傷的になったジジイの独り言でした。
でも、あの頃の青山通りで情緒があったような気がするなぁ〜。
東京の中でもちょっと雰囲気がある街でしたよね。

あっ、思い出した。
ボズ・スキャッグスとかブッカー・T.とかマイケル・フランクスとか、当時フュージョン系とかアダルト・コンテンポラリーとか呼ばれてたような楽曲を好んで聴いてましたっけ。
矢沢とか柳ジョージとかダウンタウン・ブギウギバンドとか、そんなんも聞いていたような気がする。

でもって、神宮外苑の夜桜に遭遇したとき聴いていたのは、KASAI KIMIKOでした。
東京スペシャルってやつだったと思う。
「夏の初めのフィーリング」って曲が肌で感じた風とぴったり合って「快感」でした。
だから未だに印象が深いんでしょうね。

それにしても、矢沢のえーちゃんはいつごろから聴かなくなっちゃったのかなぁ。
憧れて夢中になった時代もあったのにね。
いまどき聴く気にもならんのはなんでだろ?

え〜、では皆様も楽しいお花見をどうぞお楽しみ下さい。ニッポンはいいよなぁ〜。。。。。



最終更新日時 2008年4月1日 17時7分58秒
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2008年3月29日

  道楽者のものさし?  (2)


全国のどーらくファンの皆様こんにちは。
何の役にも立たない道楽親爺のくだらないブログで、今日も厳しい現実からしばしの逃避をお楽しみ下さい(笑)

しかし、このところ、ニッポンの危ない事件乱発には驚かされますね。
今更言っても仕方のないことですが、かなりおかしいですね、今のニッポンは。
ってか、おかしくなっちゃってるのは日本人に限らないと思いますが、もうフツーの考え方とか、一般的なものさしが合わなくなってきていることは事実のようです。
頭のネジが2、3本外れたっつーか、ヒューズ2、3発飛んだっつーか(笑)、まともには考えられないことが多過ぎです。

そのせいかどうかわかりませんが、最近は、レトロっつーか、「昔は良かった」みたいな流れがまた始まった感じがしますけど、いつの時代だって人は振り返りながら進んでいるんですから、これもひとつの現実逃避に近い気がします。
だから、今でこそ昔が良く思えるだけで、その時代の中に居るときはそんなに居心地が良かったとは思えません。誰がどー言おうと、私ぁ、今の時代の方が良いです(笑)

たいていの必要なものは簡単に手に入るし、贅沢さえ言わなければ、毎日テキトーに馬鹿なことも言いつつ生きてゆけます。
トイレだって、どこ行っても水洗だし、停電もないし、水だって神経質にさえならなければ水道水も飲めるし、だいいち、路上生活者とかだって餓死したなんて話は聞いたことありませんもんね。逆に、そーゆー人たちを襲って金盗っちゃう奴なんかもいたりして、よくわかりませんね。ホントに。

ただ、やはり一番心配なのは、人が人を殺すって行為があまりにも安直に行われてるってことでしょうか。そんなことで簡単に命を奪われちゃった人はかなわないですよね。本当に気の毒だし、メーワクな話です。
でもね、これだって考えてみれば、今まで人間は同胞も含めてあらゆる生き物を簡単に殺してきたんですから、都合の良いときだけ「命の尊さ」を叫んでみたところで、やっぱり根本的矛盾は解消されないでしょうね。

人間の食を満たすために鳥や豚や牛を、飼っちゃ殺し、飼っちゃ殺し、してきたんですし、信じる神が違うからとか、神なんていないとか言っちゃぁ、集団で大量に殺戮を繰り返している人間が、それは一部の人たちだけで私らは別です、ってなわけにもいきませんよね。

まあ、そこまで話を飛躍させちゃうと全てが完了してしまうので(笑)、とりあえず、今のニッポン人に限って言わせてもらえば、あまりにも大きな妄想というか、洗脳にどっぷり沈み込んでしまっているような気がします。
昔から人は、国や組織から洗脳され続けてきたわけですが、最近の洗脳は多種多様だし、裾野が広過ぎてとてつもなく複雑ですね。

そういう意味から言っても、ひとつの大きな流れで洗脳されていた昔を懐かしむ、ってのもわかるような気がします。
私らの前後の時代の人なら、たいてい「野球」=「男のロマン」みたいなものだったし、流行りにしても、ひとつの時代にひとつのテーマでしたから、ある程度みんな同じジャンルで意識を共有できた解り易い時代だったのかもしれませんね。

それに比べると、現在の意識共有システムはあまりにも細分化しすぎてしまい、ともすれば「主体性」と「烏合の衆(笑)」が共存しているような矛盾構造でもありますね。
たとえば、自分の趣向とかにはそれぞれのこだわりがあるようでいて、実は少数のグループの色に染まるというだけの「主体性」を持ちつつ、もうひとつ大きな世間という枠の中での存在感は単なる「烏合の衆」といったところでしょうか(笑)

これを具体的状況で説明すると、
たとえば「自己主張をするいくつかの少グループが同じ電車の車両に乗り合わせた」とします。秋葉系だったり、スポーツ系だったり、セレブ系(笑)だったり、おやじ系だったりと、それなりに自己主張をするいくつかのグループがひとつの箱の中にいます。
さらにそこに、ジャンル別け不可能な異種格闘技選手みたいな奴(笑)が入り込んできたとしましょう。彼はいきなり、近くにいたひ弱な秋葉系グループに向かって暴れだしました。さて、この状況で、周りの人々はどのような行動に出るか?
たぶん、その場でボーっとその光景を見ている、という状況が想像されます。

仮に、ちょっと根性と正義感のあるスポーツ系みたいな奴が居て、間に入ったとしましょう。その場に居合わせた人々の頭の中にあるどのカテゴリーにも当てはまらない「危ない奴」と、自分の趣向とは異なるが、ある意味「大衆」としての同類であるこの正義漢に対し、この人々は次にどのような行動をとるのでしょうか?
たぶん、何も変わらず、ただボーっとしてみているだけのような気がします。
いわゆる「烏合の衆」ですね。

これは「良い」とか「悪い」とかいう判断で測りきれる問題でもありません。
だって、それぞれが自分の趣向を主張している(と思い込んでいる)のですから、この危ない奴だって、同様に自分の趣向を主張しているに過ぎません。
そこで、彼の行動をどのような基準、ものさしで測るか?ということと、その場に居合わせた人々を測るものさしとは、果たしてどれほどの違いがあるのでしょうか?

わかりませんねー(笑)
弱いものいじめをしちゃいけません!とか暴力を振るってはいけません!とかゆーような道理は果たして通用するのかということですよね。
だって、地べたに座り込んでパン食ってる奴がいたり、シルバーシートの前で立っている爺婆を前に座り込んで化粧に熱中しているねーちゃんがいたり、みんなそれぞれに立派な主体性だと思い込んでいる「ものさし」を持っておられます(笑)

もはや、国や学校、はたまた町内やご近所でも、このものさしの使い方を教えてはくれません。いや、ひょっとしたら、ものさし自体がもう作れなくなっちゃったのかもしれません。
ほんじゃぁ、どーすりゃ良いんだ?って言われても困ります。

私ぁ、たんなるジジイですから(笑)

まあ、敢えて言わしてもらえるならば、自分の「ものさし」を持つことでしょうね。
そのためにはまず、色々な「ものさし」を見て、ものの測り方を知ることではないでしょうか。偉そうですか? でも当たり前のことを言ってるだけです。だって、自分の「ものさし」を信じないで、一体何を測ろうっていうのでしょう?すべては自分で始まって自分で終わるんですから、その尺度は自分からしか生まれませんね。ってか、今日はちょっとノーガキがカタかったかなぁ・・・・・。




最終更新日時 2008年3月29日 17時40分14秒
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2008年3月26日

  2008年度、道楽者の展望(笑)  (5)



え〜、またまた長らくのご無沙汰でした。
このところ本当に毎日が忙しくてゆっくりモノを考えてる時間がないもんで、ブログも休みがちになってしまいました。
とにかく思いついたこと、口走ったことはすべて「やる!」って決めたもので、とにかく毎日が「実行」の連続といった道楽ジジイの今日この頃です(笑)

このブログも、悩める中高年(笑)の皆様や、ビンボーに埋没されている道楽者の皆様に元気を出してもらうために、一生懸命「バカ」なことをせっせと書いていたのですが、書いてるだけじゃ物足りなくなって遂に自分がバカを実際にやり出してしまった、というか、ホンモノのバカになってしまったようで、結構収拾がつかなくなってます(爆)
まあ、なんにせよホンモノになれることに越したことはないわけで、どうせいい加減なヤツなら、いい加減のホンモノになるしかないってなもんです。(ってかぜんぜん意味わかんねーぞ)

ということで、今日は道楽者が思いついた今年、2008年度の展望についてぶちかましてみたいと思います。
苦節53年、ようやくと、長い長い資本主義によるマインド・コントロールの呪縛から解き放たれた道楽親爺ですが、こうして実際に自由の身になってみると、束縛されていた人生もそれなりに愛おしく思う今日この頃です(ばかやろー!)

さて、「好きなことをしてメシを喰う」という道楽者の夢の実現に向かって踏み出したジジイですが、これが思っていた以上の冥府魔道の世界であるとつくづく悟ったのも事実です。
しかし、この道楽本舗開業と同時に次から次へと「事件」の連続で、さすがの野次馬野郎もちょっと息切れしています。
「なんでもかんでも首突っ込むからだろう」とお思いでしょうが、そのとおりです(笑)

なんか、毎日ジェットコースターに乗っているうような気分です。
今は言えませんが、とにかく色んなことに関わってしまって、寝る時間も無いくらいです。でもって、これが好きなことをするってことなんですよね。
でも、これって、生きていくための費用は一体どうなるのかなぁ〜?と素朴な疑問が湧き上がってきます(笑)

おかげさまで、毎日、楽しく充実した道楽の日々を送っていますが、果たして、このままの状態でメシは喰っていけるのかどうか、ちょっと不安です(こらこら)
え〜、相変わらずジジイのノーガキは前置きが長過ぎるようですが、ジジイがこれからのめりこんで行く道楽の展望を挙げてみたいと思います。

まず、道楽本舗が関わっている事件を書籍化することが今年の主要道楽です(笑)
なぜか、今サイパンには「冤罪事件」関連が2本あります。ひとつは皆様ご存知の三浦和義さんの事件ですね。今、構想を練っていますが、現地通訳の目を通して見た、この事件の裏側を書こうと思っています。当然、守秘義務があるので、三浦さん個人のことには触れずに、もう少し大きなところからこの事件を検証して見たいと思っています。(生意気ですか?)
もうひとつの事件は、未だ公表できませんが、そのうちにメディアにも公開されると思いますので、サイパンが舞台になった冤罪事件報道があったら、「おっ、これだなジジイが関わっている道楽は・・・」という具合に、楽しんで頂ければ幸甚と存じます(笑)

次に、今月開業したレストラン「ジェントル・ブルック・カフェ」から「絵本」を出版してみたいと思っています。道楽愛好家の皆様からネタも色々と届いておりますので、ウェッブサイト系になるのか、紙媒体系になるのかはわかりませんが、年内には実行したいです。

更に、このレストランのビルに空きスペースがあるので、「物販」もやってみようかと思っています。(簡単に言うなよ〜)
もちろん、資金をどこかから調達してこなければなりませんが、パートナーのアメリカ人と古着・骨董を取り扱ってみようと考えています。
「LAのガレッジから拾い集めてきたタダ同然のアイテムを観光客に売る」っつー企画です。このアイテムの選別がね、道楽っぽいでしょ(笑)
実は、この相棒が以前に持ち込んだガラクタがあったんですけど、これが結構面白かったんですね。

こいつも結構、道楽入ってますから、「おまえ何考えてんだ、こんな屑集めてきて」とか「売れるわけねーだろ、こんなもん」とか仲間に散々こき下ろされたようですが、私らのような道楽者が見たら、たぶん「面白い」と思うモノが多かったんですね。
てなことで、これらガラクタ・アイテムは現在、レストランのディスプレーになっています(笑) 値札付けておいて売ろうかとか考えましたが、それならいっそのこと、専門店を作っちゃえば良いじゃん、みたいなことになったのです。相変わらずイージー・マインドでしょ(笑)(そんなにうまくいくかなぁ〜・・・・・・)

ということで、この他にサイパンのニュースブログ「サイパンあぐっぱ」も現在進行中で毎日書いてますし、通訳兼コンサル業の傍ら、レストランのお手伝いなどもこなし、とにかく道楽まみれ、借金まみれのジジイです。
こんだけ遊んでんだから、そのうちにこの中の道楽のどれかが花咲くことでしょう(笑)
え〜、厳しい現実、辛い毎日をお過ごしの道楽者同胞の皆様も、もし、私の道楽で何か遊びを思いついたらご一報下さい。一緒に遊びましょう。
非生産活動もいよいよ佳境に入って参りました。



最終更新日時 2008年3月26日 17時42分28秒
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2008年3月20日

  一旦落着  (15)



毎度お騒がせのサイパンから、道楽親爺の相変わらずくだらないブログでお楽しみ下さい。
さて、もうご存知でしょうが、サイパンの三浦和義さんは5月28日まで延泊(笑)されることになりました。
てなわけで、ひとまず、取材陣、メディアの皆様も撤収とあいなりました。
本日の拘置所前の「テント村(笑)」は、なんだか花見の後みたいで閑散としておりました。テントだけがむなしく残っていて、がら〜んとしてましたね。

なんなんだよ、この潔さ(笑)は?ってな感じです。
昨日の公判には、傍聴席がほぼ満席(といっても50人くらいかな)になるほど騒がしく、裁判所の内外はカメラマンが塀のように並び、ギャラリー総勢100名ほどで盛り上がりましたが、一夜明けた今日は、一気にいつものサイパンに戻っていました。

なんか、この割り切りというか、手のひらを返したような状況というか、「こんなもんなんかなぁ〜」って感じでした。
ということで、日刊スポーツの○沢さん、お疲れ様でした。
今日はゆっくりお休み下さい。

そんなわけで、一旦落着のこの事件、今日はこの騒ぎに踊らされた人たちのお話をしたいと思います。(やったー!久々の馬鹿話)

まず、この騒動に巻き込まれた最優秀大馬鹿大賞からの発表でぇ〜す。
それは某レストランの松○き○し氏です。
この人は三浦さんが裁判所に行くとき着せられた囚人服(ってか未だ囚人じゃないんで、拘置服とでも言うのか?)と同じ色、オレンジの「一事不再理」って書いたTシャツを作って売ろうと試みました。この「一時不再理」というのは、三浦さんが裁判で争っている、いわゆるダブル・ジョバティーってやつを日本語で表現したものです。
簡単に言うと、一度結審した刑事事件は二度と同じ犯罪で裁判にかけることはできないっつー法律のことですね。
確か、そんなタイトルの映画もあったような気がしますが、要するに、三浦さんは日本の最高裁ですでに無罪となっているので、同じ犯罪容疑では裁判にかけることはできないってことです。

まあ、そんなこたぁ〜、どーでも良いのですが、このおっちゃんは、これをネタに一儲け見込んだわけです。
そして、このアイディアを取り合った石○さんというおっちゃんがもうひとり居ました。
当然、このおっちゃんが大馬鹿大賞準優勝になります(笑
このTシャツの発注が一足遅れたために、彼がネタを取られて地団太踏んだのは言うまでもありません。(あ〜あ、って、我慢してもう少し先まで読んでね)

さて、つい3日ほど前の夕方、この松○氏が意気揚々とこのTシャツを持って、取材人の居る繁華街へと向かったのでした。
数名の無責任な取材関係者はやたらとこのおっちゃんにエールを送ります。

「おおっ〜、こりゃ面白いぜ〜」(完全にアホやなこいつ)

「これなら観光客が絶対飛びつくよ〜」(やっぱこの手のアホしかできないよなこんなこと)

注)カッコ内は良心の声です(爆

ますます図に乗る「松○き○し氏」。
「売れますよね〜、これは絶対!」

とそこへ、クールな大手ホテルのマネージャーK氏が登場。

「あんたね、この事件の意味わかってんの?」

「はあ、意味ですか?そんなもん知りません」(ニコニコ)

「あのね、これは殺人事件なんだよ、元々の話が」

「そうらしいですね」(ニコニコ)

「だったら、これは冗談じゃすまないよ」

「えっ!?」(ちょっとビビる)

「少なくとも遺族の方の気持ちを逆撫ですることになるんだよ」

「・・・・・・」(かなりビビる)

「金儲けになれば何でもありってことじゃないだろ」

「・・・・」(しょげる)

記者A(困ったねぇ〜余計なこと言うやつが出てきちゃったよ)

記者B(馬鹿なんだからほっときゃいいじゃん)

記者C(なんだよ、単なる馬鹿だったんかよ)

ってなことで、おおかたの非常識、無礼が許されるサイパンの有名人でしたが、さすがに今回はちょっとまともなお叱りを受けて意気消沈してしまいました。
記事の隙間を埋める面白ネタを期待していた報道陣も、すっかり興醒めした様子でその場はお開きとなりました。

翌朝、記者の有志たちが集まり、この大馬鹿大将を励ましに行きました。

記者A「なんだよ、やってくれると思ったのに、話が違うじゃん」

記者B「あいつならやれると思ったんだけどなぁ」

記者C「その抜けのアホじゃなかったってことなんじゃない」

記者A「ってか、それじゃ単なる馬鹿で面白くもなんともないじゃん」

そして、この記者団を待ち構えていたものは・・・・・・、

「本日休業」の看板でした。

記者A「ありゃっ、店まで休んじゃってるよ、どーする?」

記者B「お〜い、松○さ〜ん、居る?俺たちだよ〜」

その日はとうとう顔を出さずじまいで、翌日、いつもの元気はどこへやら、別人のような大馬鹿大将がオレンジのTシャツを持って記者団の前に現れたのでした。

「昨日、大至急プリントを変えたんで、これ記事にして下さい」

彼の手には「夢」と書かれたオレンジのシャツが・・・・・。

なんだよ、夢って? 意味わかんねーぞ。
どーゆー発想でそうなったか?
一部の新聞にそのいきさつが載ってますので、ご興味のある方はお読み下さい。
ってか、あまりにも馬鹿馬鹿しいので、オチにもなりません。

さて、準優勝の栄冠を勝ち取ったもう一人のおっちゃんはというと、この人はかなりの力技に出まして、なんと、裁判所の資料として提出された、88年にロス警察で撮られた三浦和義さんの顔写真をプリントしてしまいました。(あ〜〜〜、頭痛くなる?)

これを見た記者団、さすがに、これには絶句でした。

「あのぉ、申し訳ないけど、これ訴えられた、絶対負けますよ」

「三浦さん、過去の訴訟でことごとく勝訴して賠償金勝ち取ってますから・・」

ということで、このTシャツ、たぶんサンプルで作った数枚が幻のシャツとしてネットオークションに登場するのはいつの日になるのでしょうか?
しかし、サイパンって、本当に面白いトコですよね。(ってか、それって島が面白いんじゃなくて、人が馬鹿ばっかりってことだろ)
私なんぞはまだまだ序の口ですね。大関、横綱、さらには理事長まで居そうで怖いです。



最終更新日時 2008年3月20日 20時11分42秒
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2008年3月16日

  人生は小説より奇なり  (2)



ということで、お騒がせサイパンの「三浦さん」事件も、少し落ち着きましたが、道楽ジジイは別の事件に自ら関わってしまい、またまた動きが取れなくなりました。
日本のメディアはまだ、東京スポーツしか書いてませんが、昨年の8月に起きた事件の続編が、三浦さんと同時期の2月末に起きて、私はこの当事者の身元引受人になってしまいました。(やれやれ)

現地新聞には私の名前がしっかり載ってしまい、おかげで、こちらも言動を慎まねばならない立場に追い込まれてしまったのです。
つらいなぁ〜、好きなことが言えないってのは。(実感です)
三浦さんの方も、相棒が通訳として関わっちゃったもんで、うっかりしたことも喋れなくて、結構ストレスが溜まります。守秘義務っつーのがあるもんで。

しかし、50歳過ぎての無謀な挑戦で、レストランを開業したその日が、三浦さんの初公判ってのもねー、なんだろうね、この妙な取り合わせは。。。。。。

事件そのものには関係がないことなので、そのいきさつを今日はお話ししましょうか。

まず、三浦さん逮捕のニュースが流れた2月22日の金曜日、私は開業前のレストランの資金繰りで眠れぬ夜を過ごしておりました。
前にも言いましたけど、サイパン自治政府は今、アメリカからその管理を引き渡すように追い込まれているので、労働法や移民法などが、かなり揺れているんですね。
そんな中、新たな事業を起こす私らには、それなりの「官」の壁が立ちふさがるのです。

そんな悩みを抱えつつ、道楽親父はNHKの9時のニュースを見ていたら、いきなり「サイパンで三浦さん逮捕」のスクープですから、驚きました。
でもって、まず、頭に浮かんだのが、「おお、デッカイ仕事が来るぞ〜」でした。
道楽本舗は「翻訳・通訳」の仕事もしておりますので、こりゃ、まず間違いなくこの仕事はウチにくるだろう、ってなことで、少なからず期待の夜を明かしたのでした。

翌日、オフィスで運転資金で頭を抱えながら、真っ赤な帳簿(笑)を眺めつつ、相棒と「早く三浦さんの仕事来ないかなぁ〜」などとぼやいておりました。
ところが、事務所の電話も鳴らなければ、携帯電話もなりません。
時々かかってくるのは借金取りからの催促くらいで(笑)、なんだよ〜、サイパンでこんなでかいヤマの通訳なんてウチ以外にできるとこなんてねーはずだぞ、とブツブツ言いながら、週末を迎えたのでした。

さて、開けて日曜日、お昼も済んで、ボーっとしているところに相棒からの電話が来ました。
「メディアがいっぱい入ってきてるよ。コーディネーター、1日$300出してるトコもあるらしいよ」
な、なんだとぉ〜、なんで俺たちのトコには来ないんだよ〜。
この、相棒のジム・ディビスは撮影の仕事のコーディネーターとしても有名なんですが、今回はニュース、事件記者系なので、まずは日本人会関係から話が飛び込んできたようで、このところの不景気でウダウダしていたビーチ関係者が一気にリクルートされたとのことでした。(笑)

穏やかな日曜日の夕方、拘置所の前にはしっかりと報道陣のテントが張られていました。偶然にも私のお店と事務所のある「マリアナ・ビジネス・プラザ・ビル」は拘置所と目の鼻の先です。仕事帰りに拘置所の前を走ってきたら、おなじみの地元の有志たちが(笑)、生き生きとして取材班のお手伝いをしておりました。

「みんな稼ぎまくってるんだよ、おいしい仕事だよなー。タクシー、1日借り切って$700とか、馬鹿なお金の使い方してるんだよー。俺だったら$200で良いのにさー」

相棒がぼやきます。

「あのさ、これは殺人事件なんだからさ、下手に関わらない方が良いんだよ」

となだめるジジイ。

と、そこへ、領事館から電話が来て、「通訳を探してる」とのことでした。
早速、相棒が電話して、明朝にでも会いたいとのことでした。
「ほら、来たじゃない、じゃあしっかり稼げよ」と言ってるところへ、弁護士からの電話です。

「どうしよう、三浦さんの通訳頼まれちゃったよ〜」あせる相棒。

電話してきたのは、三浦さんの現地弁護団の主任弁護士ブルース・バーライン氏でした。
「さっき引き受けた通訳・・・・どうしようか?」
暗黙のうちにこれは私に振られた仕事となったわけです。
ということで、このお仕事の依頼主が「日刊スポーツ」社だったのです。

そんな関係で、相棒のジム・ディビスの独占取材が日刊スポーツに載りました。
もちろん、インタビューの内容は事件、裁判とは関係のないもので、我社のレストラン「ジェントル・ブルック・カフェ」がしっかり報道されました。棚からぼた餅みたいな(笑)

ツイているのか、ツイてないのか、更にワケの解らなくなる日々の、これが始まりでした。



最終更新日時 2008年3月16日 16時0分37秒
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