カテゴリ:無線機器
しばらく前に手に入れたFTM-100D、車から運用すべく後席足元に
本体を転がした状態で、助手席やコンソール部にコントローラを放り投げて ノードへのアクセスを試しています。 本体はフロアに置いていても問題ありませんが、ボタン操作や周波数の 確認が必要なコントローラは車に固定しないとうまく運用できません。 コントローラ用のブラケットが一応付属していましたが、ある程度の 広さがある水平面への取り付けを前提としており、私の車ではうまい 取り付け方法を見つけられませんでした。そこで、アルミ板を買ってきて ブラケットを仕立てました。 操作性を少しでも良くするため、コントローラを極力手前に配置しようと、 ブラケットの正面側は下に折り曲げて、インパネの後端に固定する方法を とりました。使ったアルミの板厚は1㎜で、当初少し厚すぎるか、 と思ったものの、ボタン操作の際の剛性感の面からは、結果的に 良い選択になりました。 操作感、また視認性はとても良好で、なぜ横着をしてこれまで ちゃんとした取り付けを行わなかったのかと、今更ながら感じています。 せっかくしっかりした取り付けを行ったので、これまで以上に 電波を出したいものです。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.19 21:32:28
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