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2009.05.16
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昨日の続きです。

休憩に入る前に一度天使さんにはお帰り願いました。

そして少し雑談。
のどが詰まっていることに関連して、事前ヒーリングに一生懸命何かを訴えていたことを改めて伝え、自分が沢山言葉、伝えたい気持ちを封じていたことを再確認。

聞いてくれない親への不満も一緒に封印していたようです。
「頭ではわかっても気持ちでは割り切れないことなんてたくさんありますよ」
と慰めていただきました。

それから月花さんも「クリロズ」にはなんだかんだと言って関わってらっしゃるので、その関係のお話。

話題はクリロズに常駐する上の私(エル・フィン:男性)の話に。
なーんかどうも彼はいろいろやっているらしく、残念ながら私はもともとヒーラーでも霊能者でも、もちろんスピリチュアルに関する特殊能力も何もない一般人のため、うまく受信したり受け止めたり出来ないんですね。

その悩みとか覚えのないはず(?)の某氏への愚痴とか。
(「なんかすごい実感こもってますね」と言わました雫

それはともかく、彼は私のどうやら過去世の人間らしい。
関係者から何をしていたかは聞かされているけれど、自分では思い出せないし(いえ、時々なんかがふっと出てくることはある。本当かどうかは別として)実感がまるっきり全然ない。

さらにその関係者が知っていること以外に何かやらかしているっぽい。
クリロズの住人ともいろいろあるみたいな感じ。
受信側の感度が悪いせいで自己フィルターかかっているとしても、いろいろ気になることはある。
なのでその過去をまず知ろうという話になり、その封印のあるところを見に行くことに。

ちょっとこのあたりあやふやですが、確かまた心の奥に降りて行ったと思う。

そこには女の子がいる
ただすごく怒って睨んでいる。

その子が言うには
「何で過去なんて見に行く必要があるの?今を生きるのには全然必要ないじゃない。むしろ邪魔になるだけ」
と言い一歩も引かない。

しかしその向こうにも女の子がいて「怖い」と泣いている。
「なにが怖いの?」と聞いたら
「もう一度あんな辛い目にあうの嫌だ。もう二度味わいたくない」
と泣き続けている。

仕方なしに抱っこして「大丈夫だよ」と慰め続ける。
「だって終わったことだもの、一度味わったことを思い出すだけで、つらい目にあうわけじゃないんだよ」
と言い聞かせ続ける。

だんだん泣きやんで来て、気がついたら居なくなっていた。

さっきの怒っていた女の子がまた目の前にいて、
「どうしても行くの?」
と聞く。

「このままじゃ前に進めないから見に行きたい」
と伝えると
「わかった」
と言って了承してくれました。

「その子はどうしますか?」
と聞かれたので、
「この子はこのままここに居てもらいます」
と伝える。

うん、この子は大事な錨というか私が今に戻るために必要な道しるべになると感じる。

それから何か胸の中心が重いというか痛い、という話になり、
「じゃあ、それを取り出すこと出来ますか?取り出してみましょう」
と言われ、取り出してみる。

出てきたのボーリング大の重さもそれくらいの黒い丸い球。

「それをどうしたいですか?」と聞かれ
「洗いたいです」と返答。

洗う?なんじゃそれ?
目が点になっていると月花さんは
「やりたいようにやってみてください。気にしなくていいですよ」
と仰ってくださったので、水で洗うことに。

インナースペースの話なので、いったいどこから水か?と思いつつなぜか流水がイメージできたのでその下に置いてごしごし洗うことに。

するとステンレス球のような、でもスモークがかかっているようなものに。
(艶消しの銀色って言えばよかったんですよね、今思うと)

そしてどうやら何かその中に入っているみたい。
そのことを伝えると
「開けること出来ますか?」と聞かれる。

開けようとすると隙間はあくけど、開く感じではない。
それどころか力で開けようとするとまた閉じようとする。
「開きそうで開かないです」と伝えると、
「ではそれに感謝してみてはどうでしょうか」
と言われ「ありがとう」と言ってみる。

ありがとう、守ってくれてありがとう。

そうするといきなりその球はカシャンとガラスのように割れて砕けちっって足元に落ちた。
出てきたのは金色の18センチくらいのゴツイ金色の鍵。

ちなみに割れた球は光に返しました。
というかわれて落ちた端から光の粒子になって消えていっていたんですけど。

「じゃあ、その鍵が何の鍵か呼んでみましょう」
言われて呼ぶと出てきたのは中世の城にあるゴツイ木の扉。
鉄で強化されたまるで入口の防護用のものみたい。

たとえて言うなら名探偵コナンのアニメでCMに行く前のアイキャッチャーの扉に似ているかも。(わかります?)

でもここで、『あ、これ、あそこだ』
と予感がする。

高校生の頃、一度過去世への封印が解けていて、そのままだといろんな記憶が出てくるよ、と言われたことがあります。
その前日に原っぱ(?)の中にある夜の道を歩き出しそうになり、怖くて引き返しす夢を見たことがあるんですね。

その道があるところだ。

実際に鍵はそこの扉の鍵でした。
差し込んで回すとあっけなく錠前は外れました。
が、開かない。

よく見るともうひとつでっかい黒い南京錠がかかってます。
正確には南京錠っていうのは違うんですけど、とにかく錠前。
強いて言うなら時代劇とかの蔵とかについてる五角形で真中に鍵穴のある黒い大仰そうなのがついていたりしますよね?あんな感じ。

「二重ロックになっていて、おっきな南京錠がかかっています」
と伝えたら、
「じゃあ、それにも感謝を伝えてみて」とのご指示。

「守ってくれてありがとう」と伝えるとひとりでにガッシャンと開いて、落ちました。
どうやらこれが、昔他の人に施してもらった封印のようです。

ギギギ~~~っと扉を開いたら、案の定あの道が目の前にありました。

やっぱりそこは夜みたいな、嵐がくるの前の暗い雰囲気。
風も吹いています。
以前と違ったのは、一寸先が闇、ではなく遠くにお城(と言っても優雅な白ではなく砦っぽいもの)が見えました。


と、いうところで今回はタイムオーバーで終了。

「ドラマの引っ張ってこれからって時の『次週に続く!』という状態ですね」
と、月花さんは楽しそう。

確かに他人ごとなら、楽しみかも。
と思いつつちょっと困惑~~~雫

とりあえずこれで1回目のセッション終了。

「もしいけるようならば自力で行ってみてください。恐かったら無理せずに次回まで待っていてくださいね」
とのことでした。

と、いう訳で現在その扉は開けっぱです。
閉じないようにあった南京錠でつっかえをしている状態。

さて次回はどんなセッションになるのでしょうか。

来週に続く。。。。。。





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Last updated  2009.05.16 20:34:15
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