テーマ:英語のお勉強日記(7850)
カテゴリ:★英会話教室【大人】
噂の「ハートで感じる英文法スペシャル」見れらた方いらっしゃいますか?
いや~、よかったです♪ ウラウライングリッシュの一部のメンバーの間では高い評判だったのですが 私自身はなかなか見る機会がありませんでした。 その番組の再放送を 3日夜のテレビ欄で発見! 普段あまりテレビを見ないのですが、どうしてこの日に限って番組欄を見たかと言うと この日はなんと1人きりのの静かな夜だったのです! そんな貴重な夜、テレビで英語・・・なんてもったいないんでしょう(-_-;) いや!これぞ、地元密着英会話教師の順調な滑り出し(^_^;) 11時半から2時半までの長丁場でしたが これぞ、目から鱗の、斬新な英文法の解釈法をみっちり教えていただきました。 わたしのモットーも 「心の通じる英会話」 でも、この番組では 文法もハートで感じてしまおうというのです! 斬新ですが深く納得しました。 わたしもレッスンでは文法解釈を図や絵を用いて説明するようにしています。 文字ずらで覚えるのでなく、普遍性をしっかり右脳に刻むことで 暗記にたよらずに応用できます。 それでも上手く絵には表現できなかった部分を テレビでは立体的な映像を使ってわかりやすく説明してくれました。 例えば 現在完了形。 過去とはどう違うのか? 初級で誰もがぶちあたる疑問です。 過去は遠くを見ているという感覚なのに対して 現在完了は遠くの方から迫ってくるイメージ そこのところは絵では表せない、映像ならではイメージでした。 また、うれしいのは、それを身体で表現させるところでした! それは、すべて児童英語教授法に通じ、 さらに、大好きなマーブルズにもつながっている! それぞ、生きた英語、生きた指導!とワクワクしました。 因みに過去は「目を細めて遠くを見る」 現在完了は「迫ってきた物をぐっと受け止める」 その「目を細めて遠くを見る」距離感というのは 仮定法や丁寧表現で使う過去形を説明する時にバッチリ役立ちます。 ここらへん、それはそれは見事でした~。 こうして、前置詞も進行形も動名詞も助動詞もずばずば斬っていくんですね~。 指導法としてセミナーに出たみたいな爽快な満足感がありました。 さらに、生徒として学んだこともありました。 これはやはりウラウラのメンバーが以前に放送を見て さかんに話題にしていたものですが must have to の使い分けです。 そこで、問題です。 I must have my hair cut. I have to have my hair cut. 訳すとどちらも 「髪を切らなきゃ。」 中学でも相互に書き換える問題がでますが 実は、微妙に使う場面が異なります。 以下の場合はどちらを使うでしょうか? 1、会社の上司に言われたから。 2、厳しい校則があるから。 3、髪型が気に入らないから。 4、枝毛があるから。 must も have to も 圧力 (pressure)を受けるイメージと考えますが must は自分の中の圧力(personal pressure) have to は 外部からの圧力(external pressure) つまり正解は 1 - have to 2 - have to 3 - must 4 - must となります。 ここら辺、大きくうなずいている人、いるんじゃないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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