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September 4, 2006
カテゴリ：読み聞かせ
熱く燃えた大江戸舞祭りから一夜明け
頭痛もなんとか回復し ３日（日）は Ventriloquism・・・ 腹話術！ なぜ英語かというと なんと、 国際腹話術のお祭りが ここ東久留米にやってきたのです！ 何年かのクリスマス会の余興に わたしがパペットを使って英語の腹話術もどきをやったのを Ｒ子が覚えていて 「Ｕｒａｒａ、これ、絶対行かなくちゃ！」と 誘ってくれたのです。 午後の部＆夜の部両方に行ってきました！ 一流の腹話術師が次々と繰り広げるショー 生で見る腹話術は感動モノでした！ 相棒の人形は、本当に生きているようでした。 腹話術師がいっぱいの愛情をそそいで 息のあったパフォーマンスをしている！ まさに、そんな感じでした。 夜の部は前から２番目の席で見ました。 腹話術師の口の動きがはっきりと見えます。 でも、人形の声を出す時に 本当に不思議 ぜんぜん唇が動いていないのです。 英語でいうとbやpの破裂音は唇で発音しますが あらあら不思議、喉の奥の方で発音しているのでしょうか。 （腹話術入門を習いたくなりました←すぐに飛びつくＢ型気質の典型・・・） さらに、人形２体を同時に操っていたのは 夜の部のジュディさん。 それは見事でした。 早口言葉や輪唱のように次々とパートの変わる歌を ３種類の声を使って歌う・・・ これはまさに芸術でした。  さらに このジュディーやリズなどの腹話術には メッセージ性があって 知らず知らずののうちに パペットのしゃべることばに引き込まれていきます。 熱く語るパペットの心に打たれて 目が潤んでしまいました。 そして、私のハートをとらえたのは（笑） ネイティブインディアン腹話術師のバディ・ビッグマウンテン！ 素敵でした～！  ショーのあとに握手＆hugして一緒に写真を撮らせてもらいました。 ２歳からダンスを初め、この世界に入り５０年、 それを記念してのバイオグラフィカルムービーが出るほどのスターです。 それなのに、ちょっとシャイ。とてもフレンドリーにお話してくださいました。 "Your song was fascinating!" "No. My puppet sang". そうなんです。パペットが歌うんですよね。 ヨーデルまでやっちゃうんです。 すごいです。 腹話術をして世界中をまわる人生だそうです。 奥様も素敵な方でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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