TJラングラー乗り、家庭を中心にどうする！？

MotoGP最終戦でしたね。
今年もいろんなことがあった一年でしたが、
シモンチェリの事故で世界中が悲しんだわけですが、
レースカレンダーはまったく変わらずやってきますね。

レース前には追悼セレモニーもあり、シモンチェリらしい？
派手な感じのセレモニーとなりましたが、本当に惜しいライダーを失ったと
なにより自分とそんなに年が離れていなく、勝手ながら自分もきっと彼と同じぐらい
バイクを愛し、そして彼もバイクを愛していたと思うのです。

そんなライダーが亡くなることはとても悲しいですよね。


さて、最終戦125とMoto2は時間の関係でまた後日見ることとして、
MotoGPクラスのみライブで見ました。

１周目の多重クラッシュも仕方が無かった！
でも、バウティスタの走りは正直見てみたかった～

途中は全部吹っ飛ばして最後の２ラップはすごかったです

ストーナーにあれよあれよと追いつくベン・スピーズ

そして、ラスト２周で一気に一意に躍り出たかと思えば、

誰もがスピーズの優勝と確信した最終コーナー


そこからのストーナーの立ち上がりの早さとRc212Vの強さ

のように一気に加速して数十センチの差で逆転優勝～～～


うぅ～ん、これはすごいものを見てしまった


そして、ロリス・カピロッシもこれまで本当にありがとう
1990年といえば私がまだ５歳。

中学校２年生の時に鈴鹿のGPを見に行ったときから既に彼はGPを走っていて、
今日の今日まで世界の最前線を走り続けていたライダーには本当に敬意を表さなければならないと思います。

時代の変化、２st～４stへ、いくつものチームを渡り歩き、母国メーカーであるドカティに初優勝を送り。できることを常にやってきた彼は本当に偉大なライダーだと。


今日までありがとう。そしてこれからはどうするのだろう？
いつかチームを立ち上げて参戦～なんてのもいいんじゃないかな？
今後の動向にも興味がわいてきました。



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