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カテゴリ:キムヨナ様々な疑惑
昨年の初戦、2009年10月グランプリシリーズ・フランス「エリックボンバール杯」 SP76.08 FS133.95(世界新) 合計210.03(世界新) この時、世界新記録を出したフリーの演技では予定していた3Fジャンプを跳ばず当然0点。 にも関わらず、世界新の最高得点……!! 日本の放送ではもちろん大絶賛でした。 これでは他のスケーター達の間には不審や疑惑が広がって当然のような気がします。 上の後に行われた2009年10月にカナダで行われたアイスショー「Battle of the Blades」に出演したキムヨナ選手 カナダでは有名なオーサー氏(写真・左)も出てきて素晴らしい教え子のキムヨナを宣伝。 「007」(EX用?)でしたが、「世界最高得点を出した女王」の「素晴らしく美しい」という演技に観客は全く盛り上がっていません。 拍手はまばら。 それはそうでしょう……他の選手のグレートパフォーマンスを見た後では……。 いつも思いますが、この人のEXは退屈……。 普通はEXの方が選手達も競技の余計な制約に縛られず、のびのびと楽しい演技が出来るので盛り上がるものですが……。 競技と違って、暗い照明の中ですので、とにかく漕いで漕いでスピードを出してということはなく、売りの冒頭のぶちかましジャンプもありません。 漕ぐスピードとジャンプなしでは、他のところで魅せる力が不足……全身を使った真の表現力、プログラム構成が足りない、そう感じずにはいられません。 プロに転向して上手く行くでしょうか?
「世界最高得点を持つ美しいパフォーマンスを見せた女王」を相手にするのは、司会者?のおじさんだけ。 上は伝説とされている「ハブられ動画」ですが、ちょっと恣意的なキャプションが入っており、キムヨナの演技の部分は早送りされています。 演技を見たいなら下の動画をオススメします。(ショーには向かないと思われる理由がよく分かると思います)
第二戦、2009年11月グランプリシリーズ・スケートアメリカ SP76.28(世界新) FS111.70 ショートで世界新を更新したものの、フリーでは大きな得点源となる3-3や3Lzで失敗、3Fで派手に転倒などボロボロの出来。 しかもあの失敗3-3に加点しているジャッジって……--;; これだけのミスを重ねても、ノーミスで完璧に滑ったレイチェル・フラット選手とたった5点というわずかな差で2位。 しかもPCSではキムヨナ選手の方が5点も上。 ショートでは2位のフラット選手に18点もの大差をつけていたので、もちろん優勝。 ←全く精彩をかく女王様の演技......。 派手なミスや転倒さえなければ、またもや世界記録更新していたのではないでしょうか。
これでは、他の選手達に「素直に負けを認め、勝者を称えろ」というのは酷な気がします……。
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