どうでもよい記事ですが、一応載せておきます。
【中央日報】キム・ヨナ、テレビ出演で涙
「カン・ホドンのスターバトル」でフィギュアの女王キム・ヨナは堂々とし、率直で、明るかった。
26日夜に放送されたMBC「カン・ホドンのスターバトル-黄金漁場」に出演したキム・ヨナはMCカン・ホドンに押されぬ大胆な話術と新世代らしい率直さで注目を集めた。
この日の放送はキム・ヨナがフィギュアを始めた小さいころからバンクーバー五輪で金メダルを取るまで、彼女の人生についてテーマ別に話を聞いた。
キム・ヨナは母を含めた家族たちが自分のために犠牲にした日々、浅田真央と避けることができなかった競争、スランプと浮上などでいろいろあった思春期を回想した。
またバンクーバー冬季五輪で金メダルを取った後、コーチのブライアン・オーサー、振付師デービッド・ウィルソンと家族たちが一緒に集まって祝賀パーティーをした日を思い出し「その日はあまりにも泣いた。国籍が違う人々が集まって私の夢のために皆が献身してくれたことを考えたら我知らずどっと涙が流れた」と言って涙を見せた。
またバンクーバー五輪当時「練習し、思ったより大きな負担になることは感じなかった」とし「生意気に見える言葉だが、ショートプログラムを終えて母親に『五輪、何でもないね』という話をしたほどだった」とし「強心臓キム・ヨナ」をもう一度確認させた。
相変わらずのKY発言を繰り返しています。
キムヨナ選手のこの番組の出演により、あおりを食ったというワールドスターピさんの記事が下です。
【中央日報】キム・ヨナ出演でワールドスターピ、放送時間削られた
歌手ピ(Rain、本名チョン・ジフン)がフィギュア選手キム・ヨナの逆襲にあった。
26日、MBC「カンホドンのスターバトル-黄金漁場-」の「ラジオスター」ピ出演分は5分しか放送されなかった。この日の同番組の「ひざ打ち道士」コーナーの出演者はキム・ヨナで、彼女の出演分が予定より10分ほど長く放送されたためだった。ただ5分放送にもかかわらずMCのキム・ククチン、キム・グラ、シン・ジョンファン、ユン・ジョンシンは2分以上オープニングに費やし、ピは登場だけしたことになった。
MCはピに「キム・ヨナ選手が汝矣島のMBCスタジオで収録中だ。行ってキム・ヨナ選手に会いたい」と言ってキム・ヨナに即席通話を試みたが失敗するなど、ゲストで出演したピをあわてさせた。
ピは2008年10月22日、5枚目「レイニズム」をリリースした直後「ひざ打ち道士」に出演し「ホットイシュー」だったピによって当時「ラジオスター」が5分の放送になった。4人のMCは「キム・ヨナによってその時に受けた悲しみをピが味わった」とピを苦笑させた。
このピさん、ワールドスターだったとは存じませんでした。
確かにキムヨナ選手と共にTIME誌の100人にノミネートされたり、キムヨナ選手と同じ韓食広報大使に委嘱されたりして大活躍のようですが……。
・キムヨナが「世界で影響力のある100人」上位、組織票疑惑が浮上
・キムヨナ選手、精力的に活動中!?