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テーマ:暮らしを楽しむ(383416)
カテゴリ:旅行(帰省編)
帰省して2日目の夜はペルセウス座流星群の活動が極大になる日でした。
今年は条件がとても良いとのことで、 子供が寝た9時頃、 妹夫婦や母と大人だけでコソコソと外へ行ってみました。 すると、一人2〜3個は流れ星を見ることが出来ました。 お〜、これは期待出来る出来る!!!となり、 一度戻り、 2:50分にケータイのアラームをセット。 2:50。 ♫♪♫♪♫。 きちんと起きました。 敷物とタオルケットを持参してコソコソとひらけた所へ…。 肌寒い中、敷物を敷いて、 パパと妹と(途中、うちの母も加わり4人で) 寝ころんで夜空を見上げました。 結果、 1時間で70個余りの流星を観測出来ました。 細く短いもの、太く長いもの、 流れ星でも見比べると一つ一つ個性があります。 空に一気に大きく描かれた光の放物線は一生忘れないと思います。 3時頃の空は、 天の川は南北から東西のラインに変わり、カシオペア座も北から中央よりに…。 サソリ座も見えなくなり、東にはオリオン座が見え始めてました。 夏の大三角も大きいと思ったけど、 直後に見たオリオン座もすばらしかった。 ベテルギウスとリゲルも本当に明るい。 巨人オリオンと言われるのが解ります。 東の空が明るくなり始めた4時ごろまで、 天体ショーを楽しみました。 うっすら明るい空にもオリオンの姿は堂々としていました。 地球はまわる♪♪を実感して、 また4人でコソコソと戻り、布団に潜り込みました。 〜夏祭り♪〜に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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1時間で70個とは、なかなか壮大でしたね。
子どもの頃、一度も見たことがなかったので、 流れ星はゆっくり流れるものだと思ってました。 ですので、本物をみたときは「はやっ!」と感動しました。 天体は苦手な子どもが多いので(6年生で天動説だと 思っている子もいるぐらいで)、実際に見たほうが 一番手っ取り早い勉強方法かもしれません。 (2013/08/20 09:09:41 PM)
kawasaki12rさん
月灯りも雲も全く無かったので本当にキレイな星空でした。 流れ星は本当に一瞬ですね。 見逃した星も幾つかあると思います。 確かに、ずっと見上げていると天動説の方を信じてしまうかもしれません。 地動説に気づいた先人たちはすごいですね。 次回は子供たちと見えるでしょうか…。 (2013/08/20 09:57:12 PM) |