カテゴリ:小説
りーちゃんを泣かせてしまったと言うことに、あたしは後悔した。
こんなことを言わなければりーちゃんは泣かなくて済んだから・・・。 ・・・そしてあれを聞いてから少し気まずくなった。 でも、続きが気になるあたしは真由美にも聞いてみた。 綾那 「ねぇ真由美・・・。トイレ来てくんない?」 真由美 「んっ?いいよっ♪」 何の疑いもなく来る。あたしは、勇気を振り絞った 綾那 「こないだのコトなんだけど・・・」 あたしはすべてはなした。真由美は人前で泣かない仔だから涙をこらえたようにも見えた。 真由美 「・・・それはね・・・。・・・気にしなくていぃよっ!忘れなよ・・・」 声が消えていくように言った 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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