カテゴリ:小説
ついに約束の時間まで、1時間。
家に着いたあたしは、 制服のままじゃ・・・ と思い、一応着替えた。 いつもより時間が短く感じる。 汰希 『用事がある』 2人きりっぽいから、少し 綾那 「・・・期待しちゃうじゃん・・・」 なーんて思ったりしてた。 近くの公園は、5分以内には付くからピッタリに付くように準備をした。 準備と言っても、ケータイと財布を持って行くだけだけどね。 6:55 時間ってホントにあっという間だな~って思う。 綾那 「ちょっと飲み物とか買いに行ってくるね」 お母さん 「遅くならないようにね~」 綾那 「は~い」 公園には、汰希君・・・いるかな? 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.17 22:02:09
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