テーマ:観葉植物について(1320)
カテゴリ:園芸・飼育・DIY・観察
今年の頭に北海道土産として購入したまりも。今回は水替えをしてみました。
【関連記事】 まりも飼育用の石を使ってみました (まりも観察日記 その1) 使っているのは、まりも飼育用の石というミネラル鉱石です。
今回は水だけ取り替えてみました。 水を替えながらついでにまりもをやさしく揉んで汚れを取ってあげました。汚れと言ってもほとんど汚れがあるわけではないので、軽く刺激と空気を含ませてあげたという方が適切かもしれません。 その甲斐があってか、ご覧のとおり水の上の方にぷかりと浮かんでいます。 少しわかりにくいでしょうか。瓶のふたを開けてみるとこのような感じになっています。 たくさんの空気に包まれて、まりも自体が浮かんでいるのです。丸一日位このような感じで浮かんでいます。そのうちに空気がなくなってくるのか自然と下に降りてきます。 まりもを洗ってシャンプーをしたような感じなのか、 前回の写真 と比べると毛がふさふさとしているように見えます。 なんだか気持ちよさそうです。劇的な変化があるわけでもないのに、このような姿になると見守る気持ちがさらに強まります。 一緒に入れている まりも飼育石 もまりもにはよさそうです。前回は “ 酸素を出す石と同じ ” などと書いてしまいましたが、まりもは植物ですから光合成で酸素を出すぐらいなのであえて酸素は必要ないかもしれません。 この石はまりもの水環境を整えるのに重要な役割を果たしているようで、青々とした立派な姿で元気に生きています。 こちらはルームライトがスポットライトのように当たってなかなか良い雰囲気になっているまりもの写真です。まさに癒される植物です。 この石が良かったので、もう少ししたらさらにまりものための物でも購入して見ましょうか。
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Last updated
2012/03/25 08:49:19 PM
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