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カテゴリ:ワンコと訓練
今朝の散歩は雨模様だったので近場で排泄だけ済ませたらさっさと帰るつもりでした。 でも、あまりに体力を持て余し気味の我が家の二匹。 折角だからと、マンションのエレベーターホールでちょいと遊んでやった。 久しぶりにダンベルで持来とか物品保持の練習でもしようかなと、最初にまめたと咥えてとか持って来いの練習をして遊んだのだけど、次にラグとやったとき、私の手からダンベルを咥えることが出来たのだ。 以前から物品保持とか持来の練習をしていたのだけど、ラグがあまりに拒絶して嫌がるものだからついつい私の方が根負けしてしまい挫折中だった。 それがまめたとの練習を見ていたラグが、私の手からダンベルを咥えることが出来るようになっていたとは、すごい進歩だった。 まぁ咥えてもすぐベロォ~って出そうとしてしまうのだけど、自分から進んで咥えられるようになっただけでもすごいことなのだ。 私とまめたとの練習を見ているうちに、私の指示を聞いてちゃんとやればご褒美がもらえるってことを自然と学習したようだ。 ラグとは別に試験を受けようとか競技会に出ようとかそんな考えは全くないのであくまでも遊びの延長ってところ。 なのできちんとした形に嵌めるようなことはしない。 だけどラグはまめた以上に私の指示に自然な形で応えてくれる才能があるのだってことに今更ながらだけど気付かされる。 もっと早くにそれに気付いてあげていれば、きっともっともっとラグの能力がアップしたかもしれないと思うと反省しきりなのだけど、今からでも遅くない。 遊びとか訓練とか、とにかくメリハリ付けて接してあげればラグだってきっと心から応えてくれる、とそう信じている。 :::::beadsbear::::: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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