粒太の背中

「ダンサーの純情」を見た京都シネマで。今回も

スクリーン前のご挨拶「これより、間宮兄弟の。。。。」礼！があった。

帰りに佐々木蔵之介さんの実家、佐々木酒造前を通る

通り道ではなくて、わざわざです。二条城の北、

京都の町のど真ん中にある造り酒屋さん。

京町屋風といいますか、お帳場から番頭さんが現れそうないいかんじです。

　　お店の後ろがずっと酒蔵です
　　　　　

　お酒屋さんだから「蔵」之介なんだろうか
　「オードリー」という朝ドラに出てた頃は「オードリー」という銘柄もあったとか

　いまは「聚楽第」。辛口なら「聚楽菊」らしい。　　すいすい飲めます。

映画のほうは、テレビ放送を待っても良かったかな？

母役の中島みゆきの見るからに高そうな着物と帯が印象的。

「間宮兄弟はマニア兄弟」がいわゆる作者のいいたいことなのか。

こんな兄弟仲良し同居生活できたら、結婚なんかしなくてもいいやん？

キャラクターが兄弟としてはありえない組み合わせになってる。

ウトウトっとしてあわてて周囲を見たら、となりの女の子も・・・

悪い人はでてきません。あ、ボッタクリバーはありました。