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カテゴリ:映画
いますぐ、明日にでも、観に行ってください ソンはさせません ↑ このオジさんにこんなに泣かされるとは・・ 公式HP ベルリンの壁崩壊5年前の監視国家東ドイツが舞台と聞き 理屈っぽい、重い映画と予想してましたが 全編悲しみをたたえた美しい映画でした 恋愛という意味でない ラブ・ストーリー とでもいったらいいでしょうか スパイ映画のようなテイストもあり 終盤は恐ろしさと悲しさの混じった涙を拭き拭きでした 前の日記にも書きましたが 私は映画の その○年後 という付け足しが 好きじゃないですが この映画は 2年後、又その2年後で、 もう一度盛り上がってというか ここがクライマックスかもしれませんね 私たち観客だけが真相を知ってるのでなく 主人公もすべてを悟って終わり、良かったですもちろん、オリジナルのピアノソナタも良かった これが駄曲だと、ストーリーが成り立ちません エンドロールが長いのも助かりました。でないと こんな顔の人たちが 大量にロビーへ吐き出されるところでした ウソンと同い年33歳の ドナースマルク初監督作品だそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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