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テーマ:映画館で観た映画(8347)
カテゴリ:映画
まず、ブログに載せる画像探してたら おも!映画では見落とした マルタさんの指貫の使い方がわかりました これがお土産になるということは 外国の人ってお針仕事してるんですね 時代は現代?ですよね HP 女性監督です マルタは80歳(主演女優さんは実際は90歳位らしい) 夫に先立たれ萎れてたけど 友人のリージに勧められ、励まされて 昔、得意だったこと したかったけど し残したこと 手作りランジェリーのお店を開こうとする タイトルは刺繍ですが 生地を選び、裁断し、縫って、のまったくの手作り マルタを応援して パソコン習ってネット受注してくれる友達もおばあさん 運転免許取って発送業務してくれる友達もおばあさん 注文に供給が追いつかなくなると 老人ホームの刺繍クラブへ下請け?に出したり 周囲のものへも生きがいが広がっていく それに比して 男どもの頑迷さときたら 息子より友達を大事にしとこう! と思いましたわ そういえば京都から発祥(!)したワコールだって 始めはパンツ屋呼ばわりされて 眉ひそめられてたというから 下着をあからさまに作ったり売ったりは たしなみ深いとか慎ましい、の対極にあったんでしょうね リージが言う「見えないからこそ綺麗なものを着けるの」 には女性誰も共感するでしょうけど その共感の中味は人によって大差があると思う リージは好きな人にだけに見せると言う意味で言ってたようだ 若い頃 し残したこと・・ 老後にするなら わたしだったら・・ 官能小説家? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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