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カテゴリ:ドラマ
前回まで厳しめの評価の人も、今週は評価高いんじゃないかなと思われます。
世間からの風あたりの厳しさが感じられました。しかし、まだまだこんなものでは済まされないはず。 それとも、次の次ぐらいであっさり産むのかな? そうだとちょっと物足りないかも。それとも産んでからの厳しさを描くつもりですか? ひとつ言いたいのは、なぜ産みたいか、というところの説得力がもう少しほしい。 「お母さんにとっての私は、私にとってのこの子」というのはわかる。そういう考えに至りそれを視聴者に伝えたのは正解。 しかしそれだけではまだ弱い。その後でももっと思い悩むことがあるはず。その悩みのはてに、それでもやっぱり産む、という決意にいたる部分が抜けている?いやこれからまだあるのか? 一旦産むと決めたから、回りがなんと言おうと、産むという前提で全てを考える、ということろがやっぱり納得性に欠けるかな。 それから、未希の中学校の遠藤先生が、真剣に未希に向き合おうとしている姿と、校長が、「(未希の決意次第では)世間の風を受ける用意はある」 と言い切ったところは感動しました。 自分の保身しか考えない社会で、こういう人はなかなかいません。 クラスメートの反応は逆に冷たすぎますね。 お嬢さん学校だからこういうものなのですかね。もっと友達思いの子もいるでしょう。 志田未来ちゃんの、第二日本テレビでのインタビューやマコト叔父さん(河本さん)との対談見ました。 ほんとにおもしろいというか、自然体でいいですね。 河本さんが、「未来ちゃんに転がされているんですよ、とか、ふざけていると未来ちゃんに怒られる」 といってましたが、そんな感じです。しかし二人とも田中美佐子さんは面白い、と言っていましたので、多分、一ノ瀬家は田中美佐子さんと、未来ちゃんを中心に、生瀬さんも加わって、いい雰囲気なんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 19, 2006 02:29:22 PM
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