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カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーXのベルトについて説明しよう。
一号・二号はタイフーン、V3はダブルタイフーンと呼ばれるベルトだ。
Xライダーは『ライドル』と言う。
間違ってはいかん、赤いグリップを引き抜いて~♪
出てきたのは『ライドル』ホイップ!!
であって、このスティックがライドルなのではない!!
ベルトのバックルが『ライドル』なのだ。
そもそも、Xライダーはメカ二カルを売りにしていたので、各パーツには色々な性能を持たせている。
無論、『ライドル』にも能力が持たされているので、先輩タイフーンとの違いを説明しよう!
まず、このベルトはXライダーの特徴である赤いブリップ、『ライドルホイップ』『ライドルスティック』『ライドルロープ』『ロングポール』に変化する武器がついている。
このグリップを引き抜くことで風車が回転、Xライダーに戦闘パワーを与える『スーパーチャージャー』が機動する。
そして風車だ。
ベルトの武器ライドルスティックを抜いた後、風車が回転!エネルギーをプラスするのだ!
なお、回転方向がタイフーンとは逆回転であるのでよく見てほしい!
そして風車の横にある赤い三角部分だが、何かご存じだろうか?
あれはラジエター機能で余剰な熱を排気しているのだ。
『ライドル』には見えないところにまでまだ機能があるのだ。
実は先輩ライダーのベルトの横についてたエネルギーを貯めておく機能『エナジーコンバーター』がバックルの中に一体化されているのだった!
しかし これだけではない!
取って付けたような性能まであるのだ。
なんと!風車のなかに発光ポイントがあり、発信器の電波を受けると発行する機能がついている(麦球が一個だけチカチカと光るのだ)。
なんと高性能なのだろうか!
ベルトのサイド部分に変身用マスク『レッドアイザー』と『パーフェクター』も装備している。
これだけの機能を
その後、『超能力ベルト・ライドル』として売り出されたのだった。
これはポピー(当時)の変身ベルトの話ね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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