マジン・ゴー！な日々

かつて放送された『仮面ライダーと言うドラマ』は

俗に言う旧１号編、それから旧2号編～新１号(新2号)編という形でストーリーが進化した。

この物語はライダーのスーツがどんどんデザイン的に変化していくドラマでもあり

旧１号ライダー～旧2号～桜島１号～ライダー新1号・新2号と言う形でライダーのスーツも変化している。

スーツのデザインと言う意味においては新1号の状態で仮面ライダーというノウハウ完成しており

その後仮面ライダーV3に至っては、デザイン的変化を起こすことなく1年間を終了している。

仮面ライダーエックスも同じくスーツの色が多少変わったということを除けば、デザイン的な変化は起こっていない。

つまり仮面ライダーの初期の2年間において仮面ライダーというノウハウが完成したということになり

子供たちが喜ぶデザインのツボというものが出来上がったと言う事になるんだろう。

この2年間の試行錯誤によって新一号編は好評の出来になり、デザインのカラーリングを合わせる形で新2号ライダーも登場。

 ↑右クリックの画像だけ表示でバカでかくなりますｗｗ

当時のライダーファンは大いに喜んだわけで。

場当たり的なスーツは革ジャンからジャージ生地へと変化もしたりしたわけですが

正直言うと、新1号のスーツから先を1本取っただけという新２号ライダーが登場した時は少々がっかりしたもんです（笑）

新作として新2号を作って欲しかったナァってぇのがちょっとありましたねｗｗ

ま、今回はいいか！？

ではまたｗｗｗ

 

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