三十路女の美食ブログ

ジビエを食べさせる恵比寿のフレンチ・アタゴールの後半。

前半はこちら。

■キジのロースト ガスコーニュ風　栗とアルマニャック


メインのジビエは迷った末にキジを選択。
（ジビエの王様「ベキャス（山鴫）」はちょいお高くてひるんでしまった・笑）
この料理はローストしたキジをブランデーでフランベしたもの。
キジはジビエらしく、歯ごたえがしっかりとしていて力強い味。
手前に見えるのは洋ナシのコンポートと栗。
キジの上に乗っているのはギンナンとケーパ。
おもしろかったのは、写真の上のほうにあるブドウの葉。
キジと一緒に食べてくださいとのことだった。
パサッとした感じでおいしかった。

■フォンダンショコラとピスターチアイス


フォンダンショコラは中のチョコレートがとろ～りとしていて、とっても美味
思ったよりも軽くてお腹にたまらなかった。
ピスターチアイスとの相性も

シェフとサービスの方2人でやってるこじんまりとしたお店だけどオススメです。

■アタゴール A ta guele
　東京都渋谷区恵比寿1-23-15 第6大浦ビル1F
　03-3449-8757
　恵比寿駅から歩いて7、8分

価格：ディナーは\4,800～
評価：★