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海辺の小さな街・宇多津町(うたづちょう)で暮らしています。
香川県 女性

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UTAZULIAN's Report [全110件]

  UTAZULIAN、アメリカ進出!
[ 海外進出計画 ]  

このブログを始めて、2年が過ぎました。
仕事や日常に追われて書く頻度も少なかったけれど、なんとか続けれたのも、読んでくださる方が毎日少しずつでもいてくださったからです!
本当にありがとうございます!

UTAZULIANというブロガーネームも、私が暮らしている街の名前とフランス語で「すばらしい!」という賞賛言葉「トレ・ビアン」を合体させてローマ字表記にした造語。
トレ・ビアンを仏語表記にすると【tres bien】なので、正しくは「UTAZULIEN」ですが、なんとなく「UTAZULIAN」の方が単純に好きだったという理由で決まり。びっくり
それで、宇多津をこよなく愛している人や、宇多津人を総称して「UTAZULIAN」と呼ぼう!と、勝手に決めてしまったというわけ。ウィンク

シロガネーゼやアシアレーヌ、ミラネーゼ、また、ニューヨーカーとかボストニアンとか、そういう類のつもり。クール

そのUTAZULIAN第1号の私が、なんと米国ワシントン州シアトルを拠点に活動しているThe Hyogo Clubで情報発信をするブロガーの一員として執筆することになったのです!きらきら

題して「さぬき便り」。
なんとも真面目なタイトルですが、真面目に(?)地元の情報を発信して、経済交流に役立てよう!というわけです。

今のところThe Hyogo Clubサイトで、こういった地元情報を発信されているのは数名いらっしゃって、「シアトル便り」「オリンピア便り」「カリフォルニア便り」「ニューオリンズ便り

と、全てアメリカ国内!
そこに並んで「さぬき便り」・・・っていうのも、なんか笑っちゃいますが、目だってなんぼなので、臆することなく頑張って情報発信していきます!
なんてったって、ハート(手書き)UTAZULIANがアメリカデビューきらきら(大げさな^^;)なんですから!

シアトルには縁あって、過去5回行きました。
これを機会に、行けるチャンスが再度巡って来そうです。

u-min
う〜みん」もアメリカ進出できるかも!?





最終更新日時 June 09, 2007 02:24:51 AM


May 03, 2007

  不滅のヒーロー

観てきました。

ロッキー・ザ・ファイナル

夜9時半になって、弟が「気分転換に映画行かない?」とポツリ。

は? 私も一緒に?
しかも、観るのは「ロッキー」^^;

振り返ると、確かあれはアメリカ建国200周年頃。
私が小学5年生くらいだったと思います。
ひとつ上の映画好きの兄がハマッてしまったのが、ロッキー、そしてスタローン。あれ以来、何年も何十年も、うちの中には、ロッキー音楽が流れ、ロッキー2、3,4,5と続編が上映されるたびに、ロッキーモノが増える。
ロッキーおたくの兄の影響で、まだ4歳くらいだった弟も、筋トレやボクシングの真似事に興じていく。
まるで自分がロッキーになったかのように、ヒーローになりきる。

オトコの子って、なんて単純なんだーと思ったのもこの頃からだ。

ファイナルが上映されるというニュースを聴いたときには、「え?まだやるの?」って思ったし、まさか、もう観ないでしょ、お兄ちゃんも弟も。
なんて思った私が甘かった。

彼らにとっては、永遠のヒーロー。 観ないわけが、ない。

嫌々ついていった私は、「どうせ場末のスタローンが、最後のあがきで作った作品じゃないの」なんて失礼なことを思っていたりしたのですが、いやはや、とんでもない。
60歳になる(これにもびっくり)スタローンが、かっこよくて、ストーリーにも嫌味がなくて、映画の中の物語というよりは、ロッキーという一人のボクサーの人生ドキュメンタリーを、映像を通して垣間見ているような気さえ起こさせる、なんとも自然体な映画に仕上がっていたのです。

途中、居眠りした感もありますが(笑)、ラスベガスでのファイナルゲームは、映画といえども、興奮して思わず、「FIGHT!!!!」と叫びそうになりました。

スタローンも、もう60歳。今回の映画のために、あらためて筋トレに励んだのだと思うけど、しんどかっただろうなぁ〜と、余計な心配をしてしまうほど、数々のトレーニングシーンがありました。それに5つの生卵を一気飲みしたのも驚き。

正直言って、今まであまり関心がなかったロッキー。
なぜか、今回のファイナルを観て、あらためて第1作から観てみようと思います。
勝負の結果はどうであれ、目標に向かって挑み続ける熱い姿に感動しました。

「人生ほど重いパンチはない。大切なことは、どんなに打ちのめされても、こらえて前に進み続けることだ。そうすれば勝てる。自分の価値を信じるなら、パンチを恐れるな。他人を指して自分の弱さをそいつのせいにするな。それは卑怯者のすることだ」(パンフレットより抜粋)

・・・・・・・納得。


第1作目は、ベトナム戦争が終わり、アメリカが平和への道を歩みはじめた頃に上映されました。ちょうど民主党のジミー・カーターが大統領選挙で勝ったとき。このような状況下でのロッキーのヒットの裏で、イタリア系移民のボクサーを主人公とした作品によりマイノリティの社会的進出のサポートにも役立ったそうです。

そして、今回のファイナルが上映される今は、イラク戦争に対する批判や終結を望む声の中、来年の大統領選に向けて民主党が勢いを増しています。

エンドロールで、ロッキーのテーマをBGMに、観光名所となっているフィラデルフィア美術館の前でロッキーの真似をする市民たちの映像が流れました。

それを観ながら、ロッキーは、不滅のヒーローでもあり、平和の象徴なのだと、強く強く心に感じました。



最終更新日時 May 05, 2007 00:04:20 AM

May 01, 2007

  夢を実現するためのパートナー
[ 大好きなトウキョウ-I love TOKYO- ]  

日経スペシャル「ガイアの夜明け」で、3月末にオープンした「ザ・リッツ・カールトン東京」の究極のサービスを取材していました。

リッツは、全世界に60あまりある高級ホテル。日本では、大阪についで2番目の誕生です。私も、東京での誕生を心待ちにしていました。仕事がなかったら、東京の親友Sとオープニングシーズンの宿泊予約をしたかったくらい。

リッツのサービスの素晴らしさには定評があります。
質の高いサービスに加え、それを実行する気品ある人材。
今回の取材の中でも、スタッフ全員が、ラテン語で「志」とか「信条」「約束」を意味する『クレド(CREDO)』を書いた小さなカードを携帯しているそうです。
そこには、リッツ独自の様々なサービスの基本精神が書かれてあり、スタッフたちは、常にその精神と向き合い、毎朝のミーティングで、その日のテーマを議論し、情報共有をし、顧客一人ひとりのニーズを事前に察知して、サプライズと感動を与えるサービスを提供しようという精神を身につけ、自主的に実行できるように教育され、日々の業務に活かしていくそうです。

クレドは、マネジメントにおける企業理念を表す言葉として定着していますが、それを組織内外にうまく浸透させ、経営の武器として、全スタッフが活用している企業は意外と少ないのですが、このリッツは違う。
クレドを、単にお飾り的な企業理念ではなく、社員一人ひとりの意識付けとして、活用している点には、さすがリッツです。

リッツ・カールトンの誕生は、創始者のセザール・リッツに始まります。
スイスの羊飼いの13番目の息子として生まれた彼は、15歳からウェイターとして働き、有名ホテルでホテルマンとしてのキャリアを積みながら、ヨーロッパの上流階級の人々を観察し、趣味や傾向を学びとったといわれています。その学びから得たきめ細やかで、完璧なサービスは、多くの王族や大富豪から絶賛と信頼を寄せられて、多くの一流ホテルが彼をマネージャーとして招いたそうです。
そんな中で、リッツは、運命の出会いを経験します。
料理人オーギュスト・エスコフィエ。
彼らは、ホテルのサービスや料理に対する考えが一致していて、質の良いホテルに素晴らしい料理は欠かせないと考えるリッツにとって、オーギュストは、夢を実現するのに欠かせない存在でした。
まさに、「夢を実現するためのパートナー」との出会いでした。

人生において、このようなパートナーと出会える確率は少ないかもしれないけれど、夢を実現するために努力を重ね、常に自己研鑽に励んできた者だけが味わえる醍醐味なのかもしれません。

夢の実現に向かって走り続ける自分と、それに共鳴して、信頼し、一緒に走ってくれるパートナー。そして、そこから発するオーラに魅了されて数々の役割を担ってくれるスタッフや、繁栄や存続を願って支えてくれる人たち。
全ての心が一致すると、きっと素晴らしいモノづくりができるに違いない。
それにはやはり、高い志と揺るぎない信念、そして、愛に満ちあふれた自分が存在しなければならないと思う。

今回の番組の中で、クレドを、「私は信じる」という意味だとされていました。
仕事をしていく中で、また、人生を送っていく中で、様々なトラブルが発生して、不安に苛まれることもあります。
でも、「私は何を信じるか」と自問自答したときに、すぐに心に浮かぶ「モノ」「ヒト」「コト」が、新たな自分へと導いてくれるはず。

リッツのクレドの中には、リッツ独自の基本精神が書かれてあるとされていましたが、私が思うには、その背後には、きっと、スタッフ全員が一致して、信じて止まない「セザール・リッツ」の名前が刻まれているのだと思いたい。


クレドがどんなに素晴らしくても、トップを支えるスタッフ、そしてステークホルダーである顧客や株主、取引先など、その企業の繁栄や存続を支える人たちに伝わっていないのでは、無意味なものになってしまいます。。。


そんなことをふと思いながら、今の自分の仕事はどうか、人生はどうかと、自問自答の日々です。


夢を実現するためのパートナーとの出会いを願いながら。。



最終更新日時 May 03, 2007 7:43:45 PM

April 30, 2007

  充電完了!Let It Beeeeeeeee!!!

統一選も終わり、ボスの心遣いで、今日まで休暇をもらった。

ここ数日、これまでやりたくでもできなかったことを、めいっぱいやろう!と心に決めて、はたと考えた。

なにやろう。。。

ここ1年近く、心身ともに仕事中心だったので、思いつくことは仕事のことばかり。
いやいや、だめだ!  
と、首を横に振りつつ、何しよう、何しよう・・・・

思いつくものから、片っ端にやってみました。

まず、親切な友人(笑)が、私が大好きだった韓国ドラマのDVDを貸してくれました。
しかも、2年近く探し続けていた作品「ファッション70s」。
2日間で、20話を制覇。
まだ4話ほど続きがあるらしいけど、入手でき次第貸してくれるとのこと。
早く観たい。

次に、観たかった映画を2本。
キャメロン・ディアスの「ホリディ」(実は2度目)と、ヒュー・グランドの「ラブソングができるまで」。
恋愛映画を独りで、しかもレイトショーで観るのも、なんとも侘しいものだが、結構独りで観る方が好き。
2本とも、楽しくて(笑)、共感できて(?)、良かった。

次に、ピアノを弾きまくり。
久しぶりだ!鍵盤をたたくのは。
先週、数ヶ月ぶりに調律をしてもらったばかりなので、なかなかイイ音。
思わず最初に弾いてみたのは、冬のソナタのテーマ曲。
(^^;)あ〜、だめだ。韓流から抜け切れていない。

だめだ、だめだ! ビートルズにしよう!
Let It Beの弾き語り。 大声で歌っても、誰も聞いてくれないのは空しい。
でも、気持ち良かった。
いいねぇ、ビートルズは。

ピアノを弾きながら、ふと、ボスに感謝。

ピアノの音っていいなぁ。
これを機に、もっと練習しよう。

と、意気揚々しながら、レコード(懐かしい)に手をつける。
ビートルズのLP盤をかけながら、大声で歌う。
気持ちいい。 やっぱり曲はLet It Be.

今の私の気持ちを、表してる。

今日で休暇も終わった。
充電は、十分にできたはず。
さぁ、アシタから5月。
リフレッシュして復活しよう。
ファイト、ファイト!
気合だーーーー。 (ふぅ〜^^;)

When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me,
Speaking words of wisdom, let it be.

And in my hour of darkness, She is standing right in front of me,
Speaking words of wisdom, let it be.

Let it be, let it be, let it be, let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.

And when the broken hearted people living in the world agree,
There will be an answer, let it be.
For though they may be parted there is still a chance that they will see,
There will be an answer, let it be.

Let it be, let it be, let it be, let it be.
There will be an answer, let it be.
Let it be, let it be, let it be, let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.

And when the night is cloudy,There is still a light that shines on me,
Shine on until tomorrow, let it be.
I wake up to the sound of music Mother Mary comes to me,
Speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be, let it be, yeah let it be.
There will be an answer, let it be.

Let it be, let it be, let it be, yeah let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.
                    


最終更新日時 April 30, 2007 10:50:18 PM

April 23, 2007

  同志の栄冠 パート2
[ ワタシバージョンアップ計画 ]  

統一地方選挙が終わった!

あ〜〜疲れた〜!というのが正直な気持ちだが、その疲れも、爽快な疲れだ。
わたくしUTAZULIANが愛する宇多津町の町議選も、候補者たちの中では(^^;)白熱した。
10名の定員に11名が手を上げ、落選1名にならぬよう、必死に。
しかし、有権者の目はシビア。 投票率は年々低下して、今回も案の定。
なぜか。

ま、それは、今後の課題として、真剣に解決するとして、とにもかくにも、選挙は終わった。今日あたりから、足腰と背中が痛くて、声もかすれ気味で、年齢を恨みたくなる。
というのも、私の弟も立候補していて、最年少候補として奮闘していたから。
KOji

今回2回目の、再チャレンジ組。
投票日がアースデイということもあり、「地球にやさしいエコ選挙」の旗を掲げ、自転車での遊説を続けた。
自転車の方が、有権者と直接触れ、細かく巡回できる。なにしろ顔が見える選挙ができる。旧態依然としたこの街の選挙では大変珍しいので、中傷されるかなと心配していたけれど、なんとか7位で当選できて、ホッとした。

これまでいろんな選挙に関わってきたけれど、今回ほど、楽しくてオモシロイ選挙は経験したことがなかった。
中心で支えてくれた自転車隊、エプロン隊のメンバーには、心から感謝している。

弟よ。おめでとう。これからがスタートライン。がんばれーーー。
姉ちゃんは、いつでも君の味方だぞ。


それから、県都・高松の市議選でも、同志Sちゃんの1位当選の朗報が。
これから香川は面白くなりそうだ。






最終更新日時 April 24, 2007 5:45:51 PM

April 12, 2007

  松田聖子道
[ ワタシバージョンアップ計画 ]  

実は私は、松田聖子をデビュー以来崇拝している。
彼女の生き方は賛否両論あるだろうけど、様々な荒波の中でも、燐とした姿勢を崩さず、ただひたすらに自分が信じる道を拓き続ける、私にとっては憧れでもあり、目標でもあり、そして、愛おしくてかわいい存在だ。

最近、NHKで松田聖子の特集をしていた。
コンサート中継ではなく、彼女を、現代に生きる一人の働く女性としての視点で捉えた、とても興味深い番組に仕上がっていた。
その中には、私と同じように、松田聖子を崇拝している30代以上の女性の今をリアルに表現し、彼女たちにとって、松田聖子とは・・・と問いかける。
一番印象に残ったのは、「松田聖子は、揺るぎない存在だ」という言葉。
胸にキュンときた。

私にとっても、松田聖子は、20年以上、揺るぎない存在として、心の中で輝き続けている。
彼女も、もう45になった。
それでもなお、「これからがスタートライン」と言いきったポジティブな彼女に、新たなパワーをもらった。

松田聖子こそ、女の武士道を、先頭きって真っ直ぐにひたむきに歩いている・・・
そう強く強く感じている。

さてと。
今日からまた数週間は、松田聖子三昧だな。
歌もいいけど、オモシロク、刺激的で、温度を感じる彼女の生きかたに、あらためて脱帽。




最終更新日時 April 12, 2007 11:12:35 PM

April 09, 2007

  同志の栄冠

今回の統一地方選挙に、友人4人がそれぞれの地元で立候補していました。
彼らとは、6年前、日米青年政治指導者交流プログラムでアメリカに一緒に派遣されて以来の仲間。
4人のうち二人は、当時から現職県議、市議として活躍していましたが、あとの2人は、政党スタッフ、代議士秘書という職務につき、その直後の同選挙で二人とも市議になりました。

その4人が、今回再び、審判を受ける選挙に挑んだわけですが、全員栄冠を勝ち取ることができ、喜びで胸がいっぱいです。
中でも、市議1期生から県議にチャレンジした、一番仲が良い同志のTは、圧勝でトップ当選という結果を得て、嬉しくて嬉しくて涙が出ました。
考えてみると、嬉しくて泣いたというのは、しばらく経験したことがなかったような気がします。

もちろん、当選が全てではなく、これからがスタート。
彼らの熱い情熱と、揺るぎない信念で、それぞれの場で活躍されることを強く強く願っています。

とにかく、仲間の栄冠は本当に嬉しいものです。
私も、人生いろいろあるけれど、モチベーションアップして、前向いて突き進まなきゃね。


祝当選!!
兵庫県議、岡山県議、横浜市議、名古屋市議。
彼らの栄冠を、心から誇りに思います。

ACYPL







最終更新日時 April 12, 2007 11:50:05 PM

March 19, 2007

  女の武士道 続々編〜やまと撫子のススメ〜
[ ワタシバージョンアップ計画 ]  

これまで、ひとつのテーマに対して続編を書くことも初めてだったが、続々編まで書くなんて、かなり来てますねぇ。(^^;)

『女の武士道』(著者:山田あかねさん、PHP文庫出版)に共感している理由はいくつかある。
今の職業が、常に「戦いの姿勢」を崩せないこと。
そして、ここ数年間取り組んでいることが、日本人を意識せざるを得ない分野であること。
主に、その二つが挙げられる。

幼い頃、私は母方の祖母から、「ニッポン女性は、かくあるべき」という祖母流やまと撫子教育を無理やり受けさせられていた時期があった。

祖母は旧家の出で、茶道、華道、書道、舞踊、和楽・・・とにかく、昔の名家の娘が身につけるだろう教養を全て持ち合わせ、TPOに応じて着物を粋に着こなし、社交上手なイケテル女性だった。県内でも最高学府といわれた女学校を出て、晩翠会と呼ばれる同窓会や、地域での社会奉仕活動の重鎮として、命絶えるまであらゆる役目を果たしていた。

そんな祖母のお眼鏡に適った私は、生まれて間もない頃から小学校卒業まで、母の実家に時々預けられ、礼儀作法はもちろんのこと、茶道、華道、筝、俳句などのスパルタ教育を受けた。
当時の私は、両親の意向で、祖母の教育に加え、硬筆、書道、筝曲、ピアノ、バレエ、絵画などのお稽古ごと三昧。
殆ど自宅近くにあったので、学校から帰って宿題を済ませると、すぐに出るという毎日だった。
そんな生活からも、中学に入った時点で、勉強と部活が忙しいことを理由に、一切から解放されたが、今思うと、それらのいくつかは、ずっと続けておけば良かったかなと反省している。
もちろん、極めるほどお稽古したモノはないが、とりあえず、あらゆることを齧った分だけ、ある程度までは何でもできるようになった。


先日、うちの本棚を整理していると、こんな本が出てきた。
やまと撫子

私には、実は17歳になる娘がいる。
その娘が中学に入ったときに、たまたま見つけて買った本だ。
祖母がこよなく愛し、自らそうなる努力をし、私にも伝授しようとした「やまと撫子」たるものは、一体どんな人なのかと。
良ければ、我が娘にも・・・という思いも高まって。

それに偶然にも、今年に入って知人から誘われ、日本流お作法教室にも通い始めたところでもあった。



簡単にいうと、やまと撫子たる者は、凛とした風情で、強い心を持った女性であるということ。
お稽古事は、技術を身につけるだけでなく、そこに至るまでの精神力を養い、心のバランスを安定させるための武器となる。

今のような、女にとっても戦国時代のようなときには、やまと撫子+武士道精神をもった女サムライこそが生き残っていけるのではないかと、感じざるを得ない。


もちろん、どんなときも、共鳴できる仲間や支えてくれる人がいてこそ。
独りじゃ戦えないし、競う相手がいなければ、ただのひとり相撲にすぎない。


さぁ、自分を信じて、いざ出陣。






最終更新日時 March 19, 2007 11:31:36 AM

March 17, 2007

  女の武士道 続編
[ ワタシバージョンアップ計画 ]  

前回のブログに早速コメントをいただいた。
>かほママさん、ありがとう。
>K-1さんも、ご心配かけてすみません。でも、大丈夫ですよ。(^^)v


『多くの選択肢の中でも、キラリと光る、心揺さぶる何かがあれば、迷うことなく真っ先にそれを選ぶに違いない。』
と、書き終えてから、ずっと考え込んでしまって、結局そのまま眠ってしまった。

女の武士道

今、この本にはまっている。
著者・山田あかねさんは、荒野を行く女サムライたちに、多くのメッセージを与えてくれている。彼女の経験を通して、世の中を冷静にみつめ、人生を切り抜けてきた秘訣を説いている。
彼女なりの、「武士道」だ。

一、仕事という名の刀を磨く
一、礼をもって意志を通す
一、死を覚悟して「望み」を知る
一、自分なりの仁義を守る
一、勇気をふるい肝を試す

女の人生の道標を武士道に学べと説き、悩みや問題解決法を示し、さらに自分をバージョンアップするためのノウハウを伝授してくれる。

最近、女の生き方について、深く考えさせられる出来事があった。
その出来事を通して、20年後の自分は、どうありたいか。
これから、どう生きていくか。
ふと、そんなことが頭に過ぎった。

今日もこんな話を同年代の女友達としながら、これからの人生どう進んでいくか考えた。

今、専門分野で活躍している人や、経験を活かして好きな職業に就いている人は、これまでの経験や身につけてきた能力を、どう活かしていくかによって、これからの人生は決まる。

もちろん、別の選択肢もある。
これまでの経験や能力にこだわらず、一切を捨ててしまうこと。
一度全てをリセットして、新しい自分から始めることだ。
人は、過去の栄光や地位、努力して培ってきた能力を、簡単には捨てられない。
野心を持って貪欲にバージョンアップしてきた人は、特にそうだ。

しかし、もしもどこかで行き詰ったら、一度、自分の現在の位置を確かめて、いくつかの選択肢(道)を設定して、今後の自分の人生をシュミレーションしてみればいい。
「こうあるべき」姿の自分を、その束縛から解放して、「なにものでもない」自分に戻り、設定した選択肢に自分を当てはめてみて、いろいろ想像してみる。
多忙な毎日でも、5分や10分、そんな時間をつくり、心のバランスをとることも大切。
そうすると、5年後、10年後の自分が見えてくるはずだ。
5年後、どんな自分でいるのか。どんなモノに囲まれているのか。周りにいる人は誰なのか。
そして、誰と一緒にいるのか。

若い頃は、感情の向くままに突っ走ってもOKだった。
でも、ある程度大人になれば、それまで学習してきたことを、十分に活かして、自分なりに居心地が良い人生を努力次第で作ることもできる。

職業人でも無職でも、既婚者でも未婚者でも、母であっても母でなくても、女にとって良くも悪くも大変な時代だなぁと思う。
しかし、だからこそ、強い心を鍛錬して、奥ゆかしく凛とした姿勢でチャンスを掴んで行こう。



>かほママも、そう思いませんか?




最終更新日時 March 19, 2007 02:39:39 AM

March 16, 2007

  女の武士道
[ ワタシバージョンアップ計画 ]  

今年に入って、実に2ヶ月半振りのブログ。
何を隠そう、ここ数ヶ月間、仕事に没頭し・・・ていうか、人生の分岐点に立ち、
仕事やプライベートの悩みで頭がいっぱいで、心に余裕を持てませんでした。
頭の中では、わかっているのに、心が迷子になっている。
そんな感じの毎日です。

昨日、本屋さんで『女の武士道』(山田あかね著・PHP文庫)という文庫本を見つけ、早速購入。
私は結構、武士好き(笑)というか、武士道精神を好んでいるところがあるので興味津々。
これまで新渡戸稲造先生の武士道や、その関連の書籍は一通り読んできたけど、
「女の武士道?なんじゃこりゃ」

読めば読むほど、「ふむふむ」「わかるわかる」「そうだよねぇ〜」と共感することばかり。
25歳のある時期を転機に、私の人生は、戦う毎日だった。
そう、自分との戦い。
でも、そんな人生も決して悪くはない。
常に現状に甘んじず、向上心を持ち、高いハードルを設定して、超える努力を怠らない。
良くも悪くも、いろんな経験の中で、知恵がつき、勇気がみなぎり、それが自信となり、
凸凹で舗装もままならないけれど、自分なりの道をつくってきた。
もちろん、時には不安や迷いもあるけれど、最終的には自分の責任において、
直感と自分の力を信じて前進してきた。
どこにいても最善を尽くす努力を怠らなかった。

が、しかし。
そんな私も、ここにきて、迷いのドツボにはまっている。
今の時代、人生の選択肢はいくつもあって、やる気と知恵さえあれば、
例え女であっても、何でも手に入る。
だからこそ、余計迷うのだ。
でも、その多くの選択肢の中でも、キラリと光る、心揺さぶる何かがあれば、迷うことなく
真っ先にそれを選ぶに違いない。










最終更新日時 March 17, 2007 01:34:33 AM

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