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カテゴリ:教育
yahooで見つけた読売新聞記事の見出しです。
両親が喫煙の習慣があると子も喫煙する比率が高いというものです。 女子の場合は父親より母親の影響を強く受けているということが厚生労働省の研究班(主任研究者・林謙治国立保健医療科学院次長)の調査でわかったというのです。 飲酒でもです。 これで言えることは「子供は大人を見て育つ」で、特に身近な人物の影響が強いと言うことですね。 行動パターンとしては女子の場合、母親の影響を強く受けるのが普通でしょうね。 高校野球で「喫煙」が絶えないのは、未だに喫煙している顧問、監督、コーチがいるからでしょうね。 学校も多くのところで「敷地内全面禁煙」になってきています。これで、学校内喫煙は以前より減少しています。理由は「教師が喫煙できない」ということでしょう。 いかように大人の影響というものは大きいのですね。 8月27日の日曜喫茶室で、子供がそこらにゴミを捨てるのは「大人が捨てている」ということが理由ではといってました。 大人の行動を子供は見ているのですね。特に学校等においてはこの点を自覚しておく必要があると思います。 無自覚な教師が結構います。困りものです。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.27 17:24:06
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