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感染ルンです。。。

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2006.03.06
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カテゴリ:新旧製品を考える

えー、フジフイルムさんにお聞きします。「Superia Venus 1600」と「NATURA 1600」って名称が違うだけなんでしょうか?それとも何か技術的に進化しているのでしょうか?



さて、昨日業界のトレンドは手ぶれ補正であると叫んでみましたが、PIEを目前にメーカー各社いろいろと出そろってきました。

レンズにジャイロを仕込んで手ぶれを補正するタイプ。CCDにジャイロを仕込んで手ぶれを補正するタイプ。感度を上げても綺麗な画像が得られるようにしてシャッタースピードで稼ぐタイプ。あるいはこれらの組み合わせなど。

カメラの技術アップは手ぶれとの戦いである

と言っても過言ではないのかもしれません。もちろんメーカーと撮影者の双方に対してです。


しかし、かなりのメーカーは昔から矛盾したイメージを消費者に与えてきたのではないでしょうか?

多くのテレビCMの場合、製品のイメージとなるタレントさんを起用し彼・彼女達にカメラを持たせて写真を撮らせているカットを挿入しています。

銀塩コンパクトの時代からCMでタレントさん達は、片手でカメラを持ちシャッターを切っているカットを使用するケースが大半を占めていたと思われます。


そのカメラの持ち方じゃブレますよ(怒)>と毎度CMに向かってつっこむ僕


そのくせ取扱い説明書では「手ぶれのない写真を撮るために両手でカメラをしっかり持ち脇を締めてシャッターボタンを押す時も動かないように気を付けてください」などと図解付きで案内しています。この説明で免罪符を得ているとでも考えているのか疑いたくなります。

多分メーカーさんにCMの件を問いただせば、「あくまでもカメラのイメージとして片手で構えているだけで推奨している訳ではありません」と答えるでしょう。CMのイメージが消費者にどれだけの影響を与えているのかわかっているのか?これはまるで、「明日のジョー」に感化された子供がケンカの時に両手ブラリだぜとやってみて顔面ボコボコにされて負けまくるようなもんである。>ネタが古いか?(汗)

もちろん僕だって絶対両手で構えるかって言ったらそーでないことだってあります。でも気軽にパシャってことはしません。たぶん・・・


しかしながらメーカーは今までと違う面を見せてきました。それがトレンドである手ぶれ補正機能搭載デジタルカメラなんだという答えでしょう。



もちろん先陣を切ったパナソニック


(c) PANASONIC


何しろ片手で撮影することを前提に、しかも片手だと約2.7mmカメラが動くことまで検証した結果を報告していますもん。画像はひとつ前のCMです。なぜなら今のCMは浜崎あゆみの着物白塗り日本髪ズラ姿が痛々しいが直接シャッターを切るシーンがちょっと弱かったので・・・



ソニーも結構スゴイ


(c) SONY


レンズ可動式手ぶれ補正に加えて高感度も綺麗という仕上がりです。何しろ寒い夜の撮影だからか手袋を着けた手で撮影しても大丈夫な仕様とは。僕もこの冬LX1でやってみましたが操作はかなり難しかったです。ソニーはソレができるってんだから、スゴイっす。



王者キヤノン



(c) CANON


APSの最後機も中田でしたっけ?もしそうならかなり永いことIXYシリーズのイメージキャラクターやっていますね。いくら貢いだんだろう こちらはCMカットから。シャッターを押してストロボが光った瞬間ですが、パナソニックで検証済みの平均手ぶれが確認できます。中田の筋力を持ってしても手ぶれを押さえることは不可能という証明です。しかしキヤノン得意の手ぶれ補正は積んでいません。どうする?大丈夫か?



勝ち組フジフイルム



(c) FUJIFILM


フジは独自のハニカムCCDという素子のブラッシュアップをしてきました。つまり高感度の画像を綺麗に持って行くことで手ぶれを押さえようというNATURAな発想です。映像は昨年夏のものですが、ちょっと感心しました。さすがのフジです。片手撮影と両手前に習えの両方を扱ってカメラの構え方推奨をしています。でもたしか正月の長瀬は片手でシャッターを切っていたような・・・



がんばれニコン


(c) NIKON


ニコンもかなり長い間松嶋菜々子を使っています。フリー(?)→恋人→婚約→結婚→人妻という女性として人生のステップアップを上手にこなしているイメージがありますがカメラにソレが付いてきていないような・・・ちょっとトレンドに乗っていないと思われます。がんばれ!



堅実ペンタックス


(c) PENTAX


今回ペンタックスもCCDシフト式手ぶれ補正機能を搭載させてきました。残念ながら同時発売のもうひとつの手ぶれ補正未搭載デジカメのトコロにあった映像です。持ちやすさを強調しながらその構えは片手!やるぅー。



偉いぞリコー


(c) RICOH


残念ながらリコーのCMが見つからなかったのですが、使っている映像を見つけました。今回のリコーはCCDシフト式手ぶれ補正をぶつけてきました。しかしそこに甘んじることなく、使っているお父さんの映像はごらんの通り脇を締めて両手でカメラをしっかり支えてというマニュアル記載通りのブレない構え方を示しています。これって企業としてユーザーがどのようにカメラを使えばよいのかを示すお手本のようなことであると思います。エライ。偉いぞ!企業姿勢を応援するってことでGR-Dが欲しくなったよ。>意味が違います>ともう1人の僕が制止



ということで、これからはバンバンCMイメージ通りのカメラの構え方をしたいと思います。


どこか違っているような気が・・・







「札幌にUFO出現か?いやハレーションでしょ」

Leica M4
M-Hexanon 50mm F1.2
FUJIFILM NATURA 1600
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Last updated  2006.03.06 14:31:17
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