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感染ルンです。。。

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銀治@ Re[1]:フラッシュバルブという写真機材(05/16) fallさん 体がないブログですみません。 …
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2008.07.20
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えー、話題はiPhoneへ戻ります。

iPhone 3Gが発売となって、1週間ほど過ぎました。ぼちぼち国内外のネットでは、iPhoneのインプレッションが出回るようになりました。

その大半は賞賛ですが、悲しいかな「ここが変」だの「これは残念」だの「ここを改善してくれ」などのデメリットやネガティブ要因を多くピックアップするという、構成しやすく一見読者の気を引くありきたりな文章が多いことが気に入りません。

いーじゃん。賞賛だけしてれば(笑)

注:僕はApple信者です。

◆ 本体価格を含めたランニングコストが高い

→ 常時無線ブロードバンド接続を定額でしていることがメリットじゃん。

◆ 携帯電話と比べるとやや幅が大きい

→ 例えばドコモは片手で握りそのまま親指で操作するための最適サイズを49ミリとしており、比べれば62.1ミリは幅広だろう。しかし、iPhoneは両手操作が快適であり、ほぼ前面を使ったタッチパネル式液晶大画面を採用しているのよ。しっかり握って指先で操作するには最適なサイズなのだ。

◆ USBケーブルの抜き差しが固い

→ その内するっとなるでしょう。

◆ 付属電源コネクタのプラグが折りたためない

→ 日本の携帯電話に毒されています。アップルのデザインはカッコイイのです。

◆ カメラはAFもズームもフラッシュも手ぶれ補正もないたかだか200万画素だ

→ そんなに高性能なカメラが必要ならば、コンデジかデジイチを使ってください。

◆ カメラにビデオ機能がない

→ レンズが付いているから静止画も動画できるような気がしちゃうのよ。今回取り付けられたのはカメラなの。

◆ 「おサイフケータイ」にならない

→ iPhoneはメイドインカリフォルニアです。世界使用できるのです。

◆ ワンセグ対応ではない

→ そんなに今の携帯と比べたいんかね。別にネットで十分じゃん。

◆ QWERTYフルキーボードはタイプミスしやすい

→ まぁまぁ、落ち着いて。軽い長押しのままなら変更が利きますから。

◆ 日本語予測変換の精度が悪い

→ AIを十分に育てましたか?

◆ 日本語予測変換をオフにできない

→ 使いこなしていないあなたが何を言う。

◆ 日本語入力時に動作が重くなる

→ ちょっと待てばスムースになりますよ。急がない急がない。

◆ サファリなどのアプリが突然落ちる

→ iPhoneは連続、平行してさまざまな処理をしてます。そのため動作が緩慢になった際にはゆっくり使って上げる必要があります。それにしても、アプリが突然落ちた瞬間に自動でホームへ戻るし、リスタートの必要がないって、スゴイOSじゃありませんか?ウィンドウズモバイルならば固まったまま二進も三進もいかなくなりますよ。

◆ サファリはFlashに未対応

→ アップルはきっとやってくれます。それにフラッシュ対応サファリを作ってからiPhoneを売り出すのではなく、デスクトップ並の処理ができるようになった時点でいち早く販売へ持って行き、付加価値アプリは後のアップデートへまわした、というビジネスチャンスの作り方を見習うべきじゃないですか。

◆ マルチメディア・メッセージング・サービスが無い

→ 米国の事情はいまいちだけど、別に不便じゃないよ。むしろPOPアクセスができたり、Gmailをデスクトップ並に使える方がよっぽど嬉しい。

◆ ステレオBluetooth未対応

→ てへっ。Bluetoothヘッドフォンを持っていないし、音楽もまだ聴いていないや(汗)

◆ 横長キーボードにならない

→ ブラックベリー等のミニ実キーボードの使いすぎです。まぁ、アプリ開発されてApp Storeで提供されることでしょう。

◆ インスタント・メッセージング(IM)機能の統合がなされていない

→ そんなにタイプが面倒でもIMでチャットしたいという意味がわからん。電話すれば?

◆ 統合メールボックスにならない

→ 必要かなぁ?

◆ ボイス・ダイヤルとボイス・メモがない

→ 自分で答えを出しているじゃん。必要な人はApp Storeへどうぞ。

◆ コピー&ペーストができない

→ ごめん。これだけは僕も不便だと思ったよ。タッチスクリーンだと難しいんだろうな。でもきっとApp Storeかソフトアップデートで使えるようになると思う。まぁ、それまではタッチスクリーンでタイプをする練習だと思って望めばいいんじゃん。

参考にした記事は、iPhone 3Gと暮らして1週間、使い倒してわかったことiPhone 3Gに足りない10の機能です。

なんつーか、よくもまー重箱の隅をつつくなぁってか ん じ(笑)

何度も書いていますが、iPhoneの基本は電話であり、電話回線と無線LANのシームレスブロードバンドインターネット常時接続が可能であり、GPSも搭載し、iPodやiPhotoなどアップル既存のアプリケーションが使えるし母艦と同期できるし、追加でさまざまなアプリケーションを使うことができるという、極めて優れた手のひらサイズのモバイルデバイスです。

iPhone以上も以下もない、iPhoneはiPhoneなのです。

元々携帯電話は、電話として発展しました。電話を売るためにカメラやネットやテレビを取り付けたのです。

iPhoneとは、Macの延長線上に存在するデバイスなのです。もちろんウィンドウズユーザーにも親和性を打ち出しています。ノートパソコンを持って歩くほどじゃないけど、パソコンでできるようなネット機能を外出先でも使いたいなぁ、というデバイスであり、そのネットを繋げるために電話回線を使うのです。要するに、iPhoneという名前ですが、通話機能は二次的なものだと考えても、間違いではないと思います。だって、アップルが作っているんですもん。

そして記事などではあまり触れられていませんが、今回のアップルの姿勢で最も評価するべき点は、iPhone向けのアプリケーション開発について万人へ門戸を開いたことでしょう。iPhone用のネイティブ・アプリケーションを開発できる「iPhone SDK」をなんと無料で配布しているのです。たぶんですが、開発したアプリケーションは、App Storeから世界中へ販売することも可能なのです。先週末で完売したおよそ100万台と前iPhoneとiPod touchを使う全世界にいるユーザーが対象になるんです。プログラマーには夢のような話じゃありませんか。

話がちょいとそれました。とにかく、iPhoneについて世界中の100万人購入者全員が「デメリットを感じない」ということなんてありえません。トヨタだってそんなの無理じゃん。

先日のハイビジョンテレビを選んでいたときもそうですが、製品を眺めて欠点を探すよりも、目の前に来た製品をじっくりと使うことが消費者としてあるべき姿だと思いました。ベータ版のバグ聞き取り調査じゃないんだからさ。加えて先述のとおり、誰もがやる気を出せばiPhoneのアプリケーションを作ることができるんです。自分自身でiPhoneを発展させることもできるんです。

iPhone 3Gは素晴らしいと思いませんか?






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Last updated  2008.07.20 18:24:31
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