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只今かんがえちゅう

只今かんがえちゅう

H17.1.16-22

    *注* 一部 個人名 名称など、仮名や伏せ字にさせていただいています。



1月16日
午前中 抗生物質の点滴あり  午後も抗生物質点滴あり
IさんにTEL 味噌つくりのこと
作ってあげるというので頼んだ
見舞いに行くというので来ないでと断る。

主人だけ来てくれると思ったら、AyaAya N たま まる 全員で来てくれた。
たまのおおきくなったこと。 一番にひいばあちゃんは?とたずねたのにはびっくり。
抱かせてというと、はずかしがっていやがる。
やっと抱くと重くなった感じ
Y子にもらった本に夢中 大きな声で車の名前 色を言うのでびっくり。
まるも重くなっていた。順調に大きくなっている。
AyaAya N 主人  すい臓がんの病名と症状告げる
化学療法を選んだことも告げる 皆納得。
昼食時間になったので全員帰る
たまも2月から保育園入園予定。Yへ入るとKよりも1万円たかいそうだ。
2万何千円と言っていた

明日から抗がん剤治療始まる 頑張ろう
孫たちから元気薬もらったから
AyaAya 津山往来の菓子を持参してくれた

3時半過ぎテレビを見ていたら津山のM子 M雄さんが見舞いに来てくれた
帰りにはおばあさんの食事介護によるという
AyaAyaちゃんもたいへんだしねえ

おばあさんは骨折部分も痛がらないし、ただリハビリはあまりしたくないらしい。
3秒後には前のことを忘れているが、近所の人が来て話して帰っているし
同室の人がいいから元気にしゃべっているから 安心してという

19時  血圧109-69
      熱 36.1



1月17日
今日から抗がん剤(ジェムザール)治療始める
採血した 8時前
体重測定あり 44.9 身長151.8
阪神大震災から今日で10年
10年の間にいろんなことがあった
H8年 義父 死去
H9年 義母 転んで左ひざに水がたまり3日間福渡病院
H10年 義母 白内障手術
H12年12月  AyaAya N結婚
H13年12月  たま誕生
H16年3月   義母 転倒左上腕骨折
    11月   義母 転倒大腿骨骨折
      まる誕生
    12月   義母 倉敷M病院で3回目の手術
          私 岡大にいき 1月4日より入院

今朝10時 背中が突き刺すような痛みあり
痛み止め飲む  1時間くらいしないと効かない
12時 背中の痛みぜんぜん感じない 
食事おいしく食べれる

痛み止め ロキソニン60mg
 0:10 のむ
10:00
20:00

○午前中 順正看護大学の学生3年(20歳)Nさん
  看護実習に来て2-3週間色々参考にさせて欲しいという
○健康アンケート調査あり(痛み がん治療の参考にする)
○今日となりのベッドにS川さん入院してくるという
○あすは向かいのベッドのT永さん肝移植で外科にいくという
○4時間半かかって点滴終わる(1時から5時半まで)
   後すぐにはらいたくなり再々便所に行く
   まだ下痢ではないがやがてなるだろう

痛みのカルテつけてみたらと 看護婦さんから助言あり




1月18日
朝9時過ぎT永さん肝移植手術に行く  病室も外科に変わる
後すぐに19歳のYさんが個室から移ってくる(大腸が悪くて2月10日に手術予定とか)
午後となりのベッドのS川さんはあす胆石の手術だという
↑右手ひじ 右足ひざ 人工関節?いれて障害手帳もらっているから病院費用があまり要らないという

朝食はベッドに持って帰ってゆっくりたべたら食べれた
昼食は食堂に入ってみたら女性は私ともう一人だけだったが ゆっくり食べたら食べれた
夕食は食堂で皆と同じように食べたが 半分しか食べれなかった
水分補給だけはしようと思い ポカリスエットのむ
       副作用の食欲不振か?
福祉の事を知ると知らないでは色々と差がつくことが良くわかった。
これから私の治療費いくらかかるか分からない
調べる必要ありそうだ

昼から妹K子夫婦が見舞いに来てくれた
絵本を持ってきてくれた 2冊

痛み止めロキソニン60mgのむ 8:30 19:10



1月19日
朝食後胃薬痛み止めを飲んだ後 歯磨き 途中えづく   
全部出してしまった 8時半のこと
9時40分再度 胃薬を水で飲む
あと午前中寝ていた
順正高等看護学院のNさんがきて 色々問い合わせ聞き取りをした
血圧を測る練習もしていた
昼食は部屋で取ったが いくらか食べたら、直に吐く
ゆっくり寝たりおきたりして1時までに少しお腹に入れた
今度は成功。おなかにおさまる。
夕食は少しだけ食べて部屋に戻って、くるみパンの胡桃を除いて食べた。OK
おかずは汁だけ  つけものだけ
匂いが鼻についたのかも

向かいのベッドのYさんがすい臓の病気の本を借りてきてくれた
H14年発行
すいガンの発見からの生存率が非常に低いのには驚く
この本から2年
医学の発展を信じて今の治療に専念すべし
抗がん剤点滴に負けず頑張る→嘔吐には弱るが夜は落ち着いている

隣のベッドのS川さん 胆石除去手術して元気に帰ってきた
夜半痛み止めの注射をしてもらっていた
今週末には退院予定

痛み止めロキソニン60mgのむ 8:20 16:00 22:30



1月20日


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