|
カテゴリ:マンガ
おはようございます。昨日、スポニチの話をした時に、うっかり忘れたことがあったので、書きます。
一昨日の裁判の日、傍聴に間に合わなかった私は、裁判が終わるまで何をしていたかというと、法廷の隣りにある「一般待合室」というところでスポニチの取材を受けてた…、ということは書きました。ちなみにこの写真を撮った人(そしておそらく記事も書いた人)に。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/07/29/01.html で、その時に「マンガの原稿紛失なんてよくあることなんですか」と聞かれたので、「あるみたいですね。あまり表沙汰にならないだけで」と答えると、その記者さんは「そうですか。新聞社だと、原稿をなくすなんて絶対ありえないことです。生原稿はもちろん、それがファックスでも」とおっしゃってました。 実際、スポーツ新聞にはプロ野球4コママンガや小説やイラストがたくさん載っているが、それらは全てものすごく大事に扱われているそうだ。 原稿は「紛失しないのが普通」なのか、あるいはたまに「紛失してもしょうがない」ものなのか。 出版界には両方あるみたいだけど、「紛失しないのが普通」な世界がある以上、マンガ界も「紛失しないのが普通」な世界になってほしいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/30 06:31:51 AM
コメント(0) | コメントを書く
[マンガ] カテゴリの最新記事
|