美容情報
合成界面活性剤の性質(「合成洗剤恐怖の生体実験」坂下栄著-より) 1.浸透作用脂質分を溶かして皮膚細胞内に次々に侵入していく力をもっている。 2.乳化作用液体と微粒子を混ぜ合せてしまう働きと考えてさしつかえありません。ですから、皮膚細胞を始め、血管であろうと神経繊維や内臓細胞であろうと次々に細胞膜を溶かし,細胞内のたんぱく質を変性させてしまう力をもっている。 3.残留性・非分解性長期に渡って分解されない化学物質で、いつまでも体内で分解されぬまま,その働きは維持されたまま残ります。その毒物を無毒化するはずの肝臓は、役に立たないのです。それどころか肝細胞そのものが毒物の作用によって破壊され変性をおこし、肝臓機能そのものがストップしてしまいます。又,血液中の血球を溶かしてしまったり(溶血反応)免疫機能を低下させたり,カルシウム減少を引き起こしたり、まさにありとあらゆる細胞障害を引き起こしながら私たちの身体をかけめぐっているのです。