ケアンズ (オーストラリア)
前回のラスベガス旅行ブログが終了し、次回の出発までの間、大昔の旅行記をUPして全てのカテゴリーをコンプリートさせたいと思います。怒涛の如く、海外旅行に目覚めた2003年の同年3回目は、オーストラリアのケアンズ!宿泊先はカジノが併設されている『Pullman Reef Hotel Casino』私達が宿泊した当時は、ソフィテル リーフ カジノ ケアンズって名称でしたが、今では名称が変っているようです。この当時の印象ですが、このホテルは文句の付けようのない素晴らしいホテルでした。この頃は、写真を撮る習慣があまり無かったので、数える程度でしかもホテルや街並みやカジノや料理の写真がまるで皆無、そうコアラの写真も無いんです。オプショナルツアーに参加した「世界遺産キュランダ 列車 & スカイレール」!「世界の車窓から」のオープニングで放映されたことで有名ですよね、定番のツアーコースを満喫!列車を降りると、そこがキュランダ村で自由時間とショッピング。カンガルーと触れ合うことが出来るのも近くあったと記憶してます。この後、スカイレールで森林の中をかなり長い時間乗車してキュランダ村を後にしました。コアラを抱いて撮った大きい写真はあるものの、自分カメラの写真なし、しかもスカイレール内での写真もないって、この当時は何してたんだろうか?翌日は、もう1つの世界遺産・グレート・バリアリーフに浮かぶ「ミコマスケイクルーズ」に参加しました。水中でも使えるインスタントカメラを購入して撮影!ケアンズの桟橋から大型クルーザーに乗り込み「ミコマスケイ」に向かいます、船上では日光浴しつつら並行して飛んでくるカモメがリゾート気分を盛上げてくれます。ここは、大きなサンゴ礁に囲まれたラグーンの中にできたサンゴ?白砂の小島、当然無人島です。廻りはサンゴが群生して海鳥の生息地となっていて桟橋もなく、島へは小型ボートに乗り換えて上陸します。海鳥が最優先されている特別保護地区とのこと。シュノーケリングでも十分満喫できる美しさですが、折角なのでスキューバダイビング(別料金)も体験しました。 赤○は「ニモ (カクレクマノミ)」も発見!スキューバダイビング記念に海中の様子も撮影!こんな写真じゃ、ケアンズや世界遺産の素晴らしさが伝えられなくてすみません。次回も大昔の旅行記、2006.8のNY編を紹介します。 ←カチッ!っとクリック応援、お願いします♪♪