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1. 70年代後半に1枚のアルバムだけを残し解散したブリティッシュ・ジャズ・グループ、ジョイの名作が初再発!

2. 大学のお土産として配られていた激レア・スピリチュアル・ジャズ・アルバムが遂に初リイシュー!
海外サイトで30万円オーバーの取引履歴もある弩級アルバムが遂に正規再発です!

3. 1985年に自主で発表されたアンビアンスのレア・ソウル・ジャズアルバムが初リイシュー!

4. イタリアが誇るラウンジ/ジャズの巨匠である、DJ/プロデューサー/ギタリスト/バンドリーダーが9年ぶりのニューアルバムをリリース!



入荷枚数は、限りがありますので、
ジャズメールを配信させていただいているお客さま、優先と致します。

6月4日〆です。




Joy / Joy
70年代後半に1枚のアルバムだけを残し解散したブリティッシュ・ジャズ・グループ、ジョイの名作が初再発!
南アフリカ、カリブ海、アメリカ、イギリスというそれぞれ出身地が異なるメンバーが集った多文化的なグループで当時のブリティッシュ・ジャズの活気と熱気をパックしたようなポストバップ~モーダルを披露する良質盤。
ポップなバンド名のフォントからも"ヒップであること"の意識が伺えるカッコ良さが漂っています。
オリジナル音源はもちろんのこと、CD盤にはオルタネイトテイクを含む4曲の未発表音源をボーナストラックとして収録したブリティッシュ・ジャズ好き注目の再発盤。

Alto Saxophone – Chris Francis
Trumpet – James Dvorak
Piano – Frank Roberts
Bass – Ernest Mothle
Drums – Keith Bailey

SIDE A
1.Martini Suite
2.Koko V Dank
3.Do You Know The Way
4.Spirals

SIDE B
1.P. M.
2.Jak's Travels
3.Forbidden Flight
4.Tribute
5.Hidden Spirits
Recorded 22 March 1976 at Chalk Farm Studio, London.
試聴もここで可能です!
6月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
「LP Joy / Joy」のご試聴、ご予約はこちらへ

「CD Joy / Joy」のご試聴、ご予約はこちらへ



LP Southern University Jazz Ensemble / Goes To Africa With Love(2LP)
大学のお土産として配られていた激レア・スピリチュアル・ジャズ・アルバムが遂に初リイシュー!
海外サイトで30万円オーバーの取引履歴もある弩級アルバムが遂に正規再発です!!

ニューオリンズのクラリネット奏者アルビン・バティストがインストラクターをしていた大学のアンサンブルで学生と共に録音した作品が正規再発!
本作は販売用ではなく大学のお土産として配られていた現地の人のみが聴くことができた幻の1作。
なんと海外サイトでは30万円オーバーの取引履歴もある筋金入りの激レア盤です。
内容も所謂カレッジモノによくあるようなスタンダードな演奏ではなく、長尺で瞑想的なスピリチュアル・ジャズが収められた世界中のディガーの鼻息が荒くなるであろうディープな代物です。

同大学ジャズ・アンサンブルのメンバーがなんとオリジナルのマルチトラックテープを発見。
それを元に修復・マスタリングが施されたという偶然が呼んだ奇跡の再発が本作になります。
そしてオリジナル盤には未収録のインストバージョンを2曲追加収録、ジャズ史家ブレット・スジャーベンによる英文ライナーノーツと未発表写真をたっぷり掲載したブックレットも同封の決定盤!
オリジナル盤の入手はかなりの難易度(そして見つけても高額・・・)なため、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーブマニアの方々は是非本Now again盤で心ゆくまでお楽しみください!

Bass – Charles Singleton*
Clarinet, Vocals [Monologues], Composed By – Alvin Batiste
Congas – Bennie Robertson
Congas, Electronics – George Mitchell (5)
Congas, Vocals [French Spanish Monologue] – Juan Mosquera
Drums – Herman Jackson (3)
Guitar – Alphonso Rodriguez
Organ – Antonio York
Percussion – Richard Hunter (2)
Saxophone – James McElroy
Trumpet – Ernest Nation, Willie Singleton
Vocals – Eddie Perkins*

Disc 1
A1.Samba Dee
A2.Ah Je Gu Da Ba

B1.Clean Air
B2.Music Came

Disc 2
C1.Nanigo
C2.Holdin' Meetin'

D1.Samba Dee (Instrumental)
D2.Music Came (Instrumental)
1973年録音
7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「LP Southern University Jazz Ensemble / Goes To Africa With Love(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ



LP Ambiance Ⅱ / Come Touch Tomorrow (LP)
1985年に自主で発表されたアンビアンスのレア・ソウル・ジャズアルバムが初リイシュー!
リスニングにもサンプリングネタにももってこいの濃厚な1枚です!
1970年代後半から1980年代にかけてカリフォルニア州ロサンゼルスで活躍したアンビアンスの85年レア盤が遂に初リイシュー!
過去作がMF DOOMにサンプリングされたことでビートメーカーにも知られたグループですが、本作もサンプリングネタにもってこいの濃厚ソウル・ジャズ・アルバム。
冒頭"I Dream Too Much"で80'sらしいメロウかつグルーヴィー、ナイトシーンが浮かんでくるような最高のソウル・ジャズで幕を開け、アッパーな"Come Touch Tomorrow"、ラテン・グルーヴな"Samba Para Mi"など幅広いアプローチで楽しませてくれます。ラストはジャズ永遠のカリスマ、ジョン・コルトレーン"Naima"のメロウなカバーで〆るという音楽通にはたまらない内容。(B1だけ何故かディスコが入っているのもポイント!)
オリジナルの入手はかなり難しいため是非本盤でリスニングもネタ使いもお楽しみください!

Alto Saxophone – Larry Dominguez
Alto Saxophone, Tenor Saxophone, Soprano Saxophone, Percussion, Design, Layout,
Bass – Jardin Wilson, Juilian Breeton, Randy Landis
Drums – Arnold Ramsey
Drums, Electronic Drums – Dr. Issac For
Guitar – Jim Lum, Stanley Dominguez
Keyboards – James "Kino" Cornwell*
Keyboards, Synthesizer – Lee Williams (4)
Percussion – Ralph Rodriguez, Rick Smith (6)
Vocals [Sounds] – Suzanne Daniels

SIDE A
1.I Dream Too Much
2.Come Touch Tomorrow
3.Don't You Ever Take Your Love
4.Samba Para Mi

SIDE B
1.Boy What A Joy
2.The Camouflage
3.Naima
1985年作品
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「LP Ambiance Ⅱ / Come Touch Tomorrow (LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ



Nicola Conte / UMOJA
イタリアが誇るラウンジ/ジャズの巨匠である、DJ/プロデューサー/ギタリスト/バンドリーダー・ニコラ・コンテ(Nicola Conte)がニューアルバムをリリース!ソロとしてはなんと9年ぶり!
クラシック「NATURAL」を残したUKのブラジル/クロスオーバーの老舗 FAR OUTから!
スワヒリ語で「統一」「一体感」という意味の『Umoja』をタイトルに冠し、生涯をかけて研究してきた世界中のディープジャズ、ラテン、アフロフューチャー、ボサノヴァ、ソウルのエモーションを結晶化した盤!
Blue Note、 Impulse!、Schema recordsなどの名門に作品を残す巨匠が、2009年から2013年にかけて60年代の失われたブラジルのボサノヴァやサンバジャズを選曲したコンピレーションシリーズ5枚にまとめ発表。
そこからニコラ・コンテとFAR OUTの関係は始まった。
後にヴォーカリストのステファニア・ディピエッロ(Steffania Dippiero)とのコラボアルバム「Natural」で高い評価を得、さらに信頼を深めていく。
「Umoja」は、70年代のインディー系スピリチュアルジャズやフリージャズ、極少プレスのプライベートなソウルミュージック、アフリカ、アフロカリビアンといった作品のリズムを研究し、また同時に、ロニー・リストン・スミスやゲイリー・バーツ、アフロビートのオリジネイター・フェラ・クティやトニー・アレンらのエッセンスも取り入れている。
全体のプロデュースをニコラが行い、ニコラと長年の友人でもあるギタリスト アルベルト・パルメジャーニ(Alberto Parmegiani)がニコラと共同で作曲を担当。
ゲストミュージシャンとして、UKのヴォーカリスト ザラ・マクファーレン(Zara Mcfarlane)、フィンランドのサックス奏者ティモ・ラッシー(Timo Lassy)、フランスのヴィヴラフォン奏者 サイモン・ミュリエ(Simon Mullier)、米ヴォーカリスト マイルス・サンコ(Myles Sanko)、南アフリカの新鋭ドラマー フェルナンド・デイモン
(Fernando Damon)、元ロイ・ハーグローヴ(Roy Hargrove)のベーシストのアミーン・サリーム(Ameen Saleem)、セルビアのフルート奏者ミレナ・ヤンクリッチ(Milena Jancuric)、という世界中の才能が本作に参加している。
レコーディングにも拘っており、アナログテープに直接録音され、かつ各トラックに2テイクずつしか使用されていない。
アナログの暖かでカラフルなサウンドをキープするために、僅かなオーバーダブさえもテープで移し替えるという徹底さはニコラ曰く「ポスト・プロダクションやエディットはほとんど行わず、魔法的なライヴセッションをそのまま作品として残しました」とのこと。
アナログ盤は45rpmでカット、スーパーラウドかつHDオーディオとなっている。

1. Freedom & Progress (8.14)
2. Arise (4.25)
3. Soul Of The People (5.11)
4. Heritage (5.09)
5. Flying Circles (5.45)
6. Umoja Unity (6.56)
7. Life Forces (5.56)
8. Dance Of Love & Peace Part 1 (4.00)
9. Dance Of Love & Peace Part 2 (3.00)
10. Into The Light Of Love (4.17)
2023年作品
7月上旬入荷予定 ご予約承り中です。
「CD Nicola Conte / UMOJA」のご試聴、ご予約はこちらへ

「LP Nicola Conte / UMOJA (DOUBLE VINYL LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ

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