
NYで活躍している日本人ミュージシャンの一人、SHOKO NAGAI(永井晶子)の2002年クインテット作品。
メンバーにSAM NEWSOME,GREG TARDY,武石聡が参加しているので、思わず聴いてみたくなって仕入れてみた。
永井、武石のコンビは別に二人のデュオで作品をつくっているが、2006年秋に公開される予定の「スターフィッシュホテル」(ジョンウィリアムス監督:佐藤浩市、柄本明主演)という映画音楽も担当しているらしい。
全曲永井によるオリジナル作品で、最初に言っておくとスイングする4ビートは、全くないです。
そういうタイプのジャズしか聴かない方には少しきついかもしれないけど、骨太で硬派な音楽が展開されています。
音楽性はやや違うとうはおもうけど、そういう点ではジェリ・アレンに通じるものを感じます。
リズム面でのダイナミクスをとても感じさせる作品が多く、ソプラノとテナーによるユニゾンや絡みは和のテイストを意識してのものなのだろうか、オリジナル性があって、ユニークです。
そういう意味でピアニストとしてよりも、この作品を聴く限りコンポーザーとしての才能を非常に感じさせる音楽家だと思う。
難解さを感じさせない点も評価できる、かといって決してメロディックなジャズが演奏されているというわけでもないのですが・・・
SAM NEWSOMEはここ10年ばかりソプラノサックスに楽器を特化し自己の音楽を追求しているけど、たまにはテナーも聴いてみたいと思うのは私だけではないだろう。
デイブ・リーブマンもテナーを復活したことだし、このアルバムでもグレゴリー・ターディーがいるのでツーテナーよる演奏なんかも聴いてみたかったですね。
グレゴリーはここでは、結構ばりばり吹いています、ちょっとトニー・マラビーのような吹きすさぶテナーを聴かせてくれていて迫力のあるところを見せてくれています。
現在、女性アーティストの場合、日本の大手レーベルからまるでJ-POPのような売り出し方をされて、内容の薄っぺらい作品が毎月のようにリリースされていますが、永井昌子のようなNYで地道ではあるが、オリジナリティーのある音楽活動を行なっている女性ミュージシャンも大勢いるということを私たちはもっと認識すべきだと思うのだが、いかがだろう。
メンバーはSHOKO NAGAI(P,ACCORDION(5))SAM NEWSAM(SS)GREG TARDY(TS,CL)DAVE HERTZBERG(B)SATOSHI TAKEISHI(PER,ELECTRONICS)
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すでに熱心なファンのかたには入手していただいていて、予約殺到のケビン・ヘイズの新譜ですが
このたび国内卸元からの入荷が先程決定いたしました。
単独仕入れとはあまりにも売価が違う為、国内一本化に絞ることに致しました。
すでに入手いただいた方には申し訳ありませんが、人より約1月、活きの良い作品を早く聴けることでご勘弁ください。
次回、なにかサービスいたしますね!
次回入荷分、お値段は2350です。
1:1セールを使って2350→
実質2150になります。
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5月下旬発売予定 ご予約承り中
現在在庫2枚あり、少々高くても早く聴きたいとお思いの方はご連絡くださいませ!
最終更新日
2006年05月10日 23時36分08秒