CONNIE RUSSELL / DON'T SMOKE IN BED
50年代に登場した数多くの女性シンガーの中でも、セクシーさ、実力ともにピカイチのコニー・ラッセル。
彼女の作品中、オリジナル盤市場で最も高値を呼んでいるアルバムが遂に紙ジャケで復刻されました。
コニーは両親が芸人(ボードビリアン)だったため、2歳の頃から舞台に立ち、歌っていたそうです。
そして映画やテレビにも出演、女優の歌の吹き替えをしたこともあるといいます。
生まれながらの歌手というわけですね。
この作品はコニーのファースト・アルバムですが、そうとは思えないほど堂々とした、ムードいっぱいの歌唱に浸ることができます。
(8)(11)のデューク・エリントン関連ナンバーに、彼女の実力がフルに発揮されています。
西海岸のトップ・ミュージシャンを集めた伴奏陣も最高です。 (jazzyellより)
Connie Russell(vo)
Ian Bernard(cond)
Murray McEachern(tb)
Abe Most(fl,ts)
Howard Roberts(g)
Joe Mondragon(b)
Alvin Stoller(ds)
Milt Bernhart(tb)
Vince De Rosa(frh)
Harry Klee(fl)
Chuck Gentry(cl)
Jules Jacob(oboe)
Milt Holland(ds)
Al Porcino(tp)
Jimmy Rowles(p)
Larry Bunker(vib,bgo)
Mel Lewis(ds) and more
1.Don't Smoke In Bed
2.You're My Thrill
3.Lonely Town
4.Love Is A Simple Thing
5.I Wanna Be Loved
6.The Thrill Is Gone
7.You've Changed
8.Prelude To A Kiss
9.For Every Man There's A Woman
10.Woman's Love
11.Caravan
12.Angel Eyes
Recorded in Hollywood, Radio Recorders, November 18, 1958
Recorded in Hollywood, Radio Recorders, November 19, 1958
Recorded in Hollywood, Radio Recorders, November 20, 1958
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ANN GILBERT / THE MANY MOODS OF ANN
優しく包み込むような歌声に浸りたい。
そんなときにはアン・ギルバートのこのアルバムがピッタリです。
メンフィスで育ち、その後ミズーリに移った彼女はシカゴでレコード会社のスタッフに認められ、ニューヨークでこの作品を吹き込みました。
オペラを学んだだけあって声量は豊かですが、決して絶唱調にならず、小粋な味わいを醸し出しているところもチャーム・ポイントです。
彼女のアルバムは、これと「Many Moods Of Ann」の2枚のみといわれているだけに、今回の復刻は大変な朗報といえましょう。
編曲とピアノは、エリオット・ローレンス(40年代にジェリー・マリガンをフィーチャーしたビ・バップ・オーケストラを率いた)が担当。
ローレンスのピアノ・トリオ+ストリングスで歌う(3)(5)(8)(12)は絶品です。(jazzyellより)
Ann Gilbert(vo)
Al Cohn(ts,cl)
Hal McKusick(as)
Bernie Glow(tp)
Nick Travis(tp)
Eddie Bert(tb)
Elliot Lawrence(p)
Osie Johnson(ds) and more
1.Tall Boy
2.There Must Be Something Better Than Love
3.Where Are You
4.Don't Let It Get You Down
5.Blame It On My Youth
6.Smoking My Sad Cigarette
7.Hooray For Love
8.He Needs Me
9.Fun To Be Fooled
10.What's Wrong With Me
11.Spring Is Here
12.Love Isn't Born
Recorded in New York, 1956
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JANET BLAIR / FLAME OUT!
ジャネット・ブレア(1921-2007)、念願のファースト・アルバムがこの「Flame Out」です。
スイング時代を代表するスイート・バンド、ハル・ケンプ楽団で歌い、その後は「南太平洋」や「ベルズ・アー・リンギング」等のミュージカルでも活躍しました。
俳優でコメディアンのジミー・デュランテに「なんでもこなす、凄いタレント」と賞賛され、TVドラマにも進出したジャネットですが、彼女は歌手としての活動を最重要視していました。
このアルバムでも美しい歌声、均整の取れたフレージングで12曲を見事に歌いこなしています。
ビリー・ホリデイの名唱で知られる(2)(5)(7)、あなたなしでも生きていけると歌う(8)等のトーチ・ソング(失恋の歌)を中心に、甘く切なく歌うジャネットが堪能できます。
(jazzyellより)
Janet Blair(vo)
Lou Bush(arr,cond)
Don Fagerquist(tp)
Jimmy Rowles(p)
Paul Horn(fl)
Bud Shank(fl)
Tommy Tedesco(g)
Shelly Manne(ds)and more
1.Get Out Of Town
2.Autumn Leaves
3.Glad To Be Unhappy
4.They Can't Take That Away From Me
5.Good Morning Heartache
6.The Gentleman Is A Dope
7.Don't Explain
8.I Get Along Without You Very Well
9.Do Nothin' Till You Hear From Me
10.Then You've Never Been Blue
11.In Love In Vain 12.Lover Man(Oh Where Can You Be)
Recorded in Hollywood, 1959
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FRAN JEFFRIES / THIS IS FRAN JEFFRIES
まるで60年代のファッション雑誌のグラビアのようなジャケット・デザインですね。
内容もまた、実にスタイリッシュでカラフル。
女優、モデルとしても活動したフラン・ジェフリーズの甘い歌声をたっぷり聴くことができます。
1937年生まれの彼女は映画「ピンクの豹(ピンク・パンサー)」で人気を確立し、65年の「ハレム万歳」ではエルビス・プレスリーと共演しました。
Lptimeから彼女のアルバムが登場するのは、これが3度目です。
西海岸屈指のミュージシャンをバックに、ケニー・ランキンの曲でカーメン・マクレエも歌った(5)、ビートルズの定番(9)などをサラリと歌っています。
いわゆるジャズ・ボーカル・ファンだけではなく、ディオンヌ・ワーウィックあたりをお好みの方にも気に入っていただけることでしょう。
(jazzyellより)
Fran Jeffries(vo)
Dick Grove(arr,cond)
Bill Justis(arr,cond)
Jimmy Zito(tp)
Jules Chaikin(tp)
Bob Edmondson(tb)
Bud Shank(as)
Bill Perkins(ts)
John Lowe(bs)
Mike Melvoin(p)
Ralph Pena(b)
Norman Jeffries(ds)
Nick Pelico(vib)
Donnie Lanier(g) and more
1.Ain't Misbehavin'
2.You'd Better Love Me
3.No Moon At All
4.Just Squeeze Me
5.Haven't We Met
6.Show Me The Way To Go Home
7.Lazy Afternoon
8.What Did I Have That I Don't Have
9.Yesterday
10.Sing For Your Supper
11.Our Love Is Here To Stay
12.He Kissed Me
Recorded in Hollywood, 1966
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EILEEN RODGERS / BLUE SWING
ピッツバーグ生まれ。
ブロードウェイのミュージカルなどショウビスの世界をはじめ、チャールス・スピバーク楽団の専属歌手として活躍したアイリーン・ロジャース(1933-2003)の代表作です。
いわゆるナイト・クラブに出演するようなタイプのジャズ歌手ではありませんが、大舞台で鍛えた抜群の歌唱力と度胸はさすが。
どの歌も非凡な説得力に満ちています。
1956-1957年録音のこのアルバムは、レイ・コニフの編曲・指揮によるオーケストラとの共演。
軽音楽風のアレンジで、エリントンの(5)などを熱唱。
(13)(14)はボーナス・トラックで、そのうち「Miracle of Love」は1956年、ビルボード誌とキャッシュボックス誌のチャートにランクインした彼女の代表曲です。
(jazzyellより)
Eileen Rodgers(vo)
Orchestra under the direction of Ray Conniff
1.Wabash Blues
2.Am I Blue
3.Some Of These Days
4.Don't Get Around Much Anymore
5.Solitude
6.I Guess I'll Have To Dream The Rest
7.Sunday
8.I'd Climb The Highest Mountain
9.I Ain't Got Nobody
10.Lonesome Road
11.I Cried For You
12.After You've Gone
13.Miracle Of Love(Bonus Track-Mono)
14.Unwanted Heart(Bonus Track-Mono)
Recorded in New York, 1957 and 1956
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最終更新日
2009年11月05日 17時20分24秒